1/19スカイラインでの稽古。
稽古後に剣友会の新年会が予定されていたので、本日の稽古もよく賑わいました。それもあってか張り切りすぎたのでしょうか、稽古終了直前、左足の皮が大きくφ3cm位ペロリと剥けてしまいました。
高校・大学時代さんざん稽古しましたが、こんな剥け方は初めてです。普通なら、(1)まめができたら(2)水を抜き、(3)ちょっと痛いがテーピングして稽古。それが今回は何の予兆も無く急にペロリ。
で、痛い。
日曜の稽古も休むこととなりました。
改めて考えるとスカイライン道場の床は、ニスがしっかり塗られ過ぎているようで、滑り止めには良いですが足の裏にはあまりよろしくないように思います。
さて、張り切った稽古のほうは、面打ちに一工夫、というか矯正してみました。
最近構えや打ちを見直している中で、腰の入りを意識しすぎるあまり上体が反り返りすぎていたようです。良かれと思って変えた点が結果的には、顎が上がり、力が前でなく上に行ってしまいスピード殺していたようです。剣先にも威力が無く顎まで切り下ろす前に上方に力が逃げる・・・。
H先生にお借りした千葉仁先生の指導ビデオの中で、「面を打った後の余勢は、相手を真っ二つに割りその間を進むかの気持ちで」とありました。
前回との違いを体感しつつ、自分なりにはそれなりの手応えはありましたが、S村先生より「腕が上がっておらず、小さい打ち」との指摘。さすがです、今回の矯正作業の反作用を見逃しませんでした。
こちらの方はなかなか一皮剥けません。(-_-)ハァ・・・。
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