2013年4月29日月曜日

4/28 稽古@ラジャモンコン

Y口先生のラスト稽古。先生にお願いする。気を入れて納得の初太刀が出せた。

本日も模擬審査。七段I橋先生、六段T井さん、を交えてN野先生とともに4人で。

気がまとまっていたこと。打ち切る打突を多く出せたこと。一人目の初太刀で打ち負けたが、その後全くあとを引かなかったこと、むしろ尻上がりに結果がでたこと。

今日の立ち合いは納得。

Y口先生との稽古でいい稽古ができたことで気がまとまっていたような気がする。気持ちのもって行き方次第で如何に差が出るかと改めて実感。裏を返せば、気持ちを最高の状態に持っていくことがそう容易ではないということだ。

とてもいい機会でした。

4/27 稽古@シラチャ

久々のシラチャ稽古。しんどかった。

稽古後、夏の昇段審査に向けて、同じく七段審査を予定されているN野先生にKま先生も交えて三名にて模擬審査。

何ともまとまりのない立ち合いになってしまった。自ら納得これでは完全に不合格。

2013年4月25日木曜日

4/25 稽古@バーンラック

参加者はクリスとガブリエル。

基本稽古はクリスとのマンツーマン。切返し5回、面打込み5 x 3回、小手面打込み5 x 3回、基本技面・小手・突き、応じ技面に対して&小手に対して。

体は軽い。つい先日、アパートに念願のジムが新設されジョギングを再開したのでその効果か。思い返せば昨年11月アパートに入居の際、翌月の12月末にはジムが新設されるとの約束だったので入居を決めたのに、結局完工は4か月遅れの先週に・・・。この辺りは東南アジアどこも大差なく時計がゆっくり回っている。当初は、工事期間そのものが2カ月だったので、1ヵ月遅れくらいを想定していたが、それを遥かに超えられた。微笑みの国タイランド恐るべし。

4/21 稽古@ラジャモンコン

13時からタイメンバーのアセアン大会に向けての選手選考のための試合が行われ、審判としてお手伝い。個人戦で優勝を争うトーナメント形式で行われ、白熱した試合が展開された。ジャカルタと比べると20代でセンスのいいのが揃っている。アセアン当日は昇段審査と被ってしまい参加できそうにないが、間違いなく上位に食い込むだろう。

稽古のほうは今週から短時間集中方式に。最も暑いこの4月にエアコンなし&風が非常に通りにくいこの道場で、3時間の稽古はどうしても集中力に欠ける。参加者も減っている感じ。K池副会長の起案を元に、稽古時間約2時間を目標に見直しました。結果、ちょうどジャカルタでの稽古と同じような時間的配分となる。基本稽古のリードを任されたが、短時間の代わりに多少ハードにしつつ、質の高い稽古を心がける。

日本からSま先生が来タイ。合気を心がけた稽古をお願いする。

4/10 稽古@バーンラック

一週間の海上勤務から戻ってきて久々の稽古。

H西さん、台湾高、ガブリエルとの四名。

少々体が重い。

2013年4月1日月曜日

3/31 I田先生最後の稽古

本日、副会長でもあるI田先生のバンコクでの最終稽古となった。

もちろん娘たちとともに最後の稽古をお願いした。

どんなに暑かろうが、長かろうが、常に面を外さず気合満々で稽古を最初から最後まで立ち切るあの気力・体力にただただ感服するばかり。一歩でも近づくべく精進したい。

色んな所に色んな凄い人がいるもんだ。

今週から海に行ってきます。

といってもビーチに遊びに行くわけではなく、例の海上工事です。今回は1週間程度の予定。

3/30 稽古@シラチャ

N野兄弟は本帰国。それでもN野先生がいてくれるあと1~2か月は少しでも娘たちをここに通わせたい。

親馬鹿ながら、ここ数か月で娘たちが急激に伸びた。

1.愛情のある指導。
2.徹底的に腕を振る・足を動かす、のブレない指導。
3.親が直接口を出さない。

このあたりがN野道場で娘たちが伸びたポイントだろう。感謝するばかりです。

二日酔いも効いて、二週間ぶりのシラチャ猛稽古はほんとに堪えた。

3/24 稽古@ラジャモンコン大学

M禮先生、Sま先生、I田先生にお願いする。

出張でバンコクにいらしてるSま先生とは気を合わせてとても内容の濃い稽古をお願いすることができた。こういう稽古を続けられればいいのだが、如何せんここの稽古場はそれを許さないムンムンとした熱さ。どんどん集中力を吸い取られる。