2009年10月27日火曜日

10/27朝稽古

K川先生、S村先生、A野先生参加による朝稽古。

本日はA野塾。基本技を、大きな打ちと攻めて鋭い打ちの二部構成にてじっくり稽古。切り返し・面打ち・小手打ち・小手面打ちをそれぞれ、大きく2セット、鋭く2セットずつ。その後胴、突きも含め、基本中の基本の動作をじっくり確認しながら稽古が出来ました。

S村先生の突きが鋭かった。迷いの無い突き。

2009年10月26日月曜日

10/26@JJS

高段者の先生方M黒先生、K川先生、F澤先生のみ。日本人の先生方少ない。対してローカルは多数。

今日の基本稽古では胴を打たせましたが、・・・・・出来てないと改めて実感。如何に手を返し刃筋正しく切るか。みんな鎬で叩いています、そうそうテニスのバックハンドになっている・・・・。面技を中心とした稽古に全く異論はありませんが、打突の多様性を持つためにも、基本動作はしっかり身に付けさせたいと思った次第です。

10/25@サリパン

参加者:M黒先生、K村さん、S松さん、K江さん、アーウィン。

K村さん、S松さん、K江さん、五段トリオのお陰で気の抜けない非常に充実した稽古となりました。攻め負けないこと・攻め続けることを意識する。

2009年10月22日木曜日

10/21 稽古@サリパン

参加者、K江さん、M月さん、トニー、エルウィン、パウルス、ハンジャヤ、ユディ、アレックス。

日本人メインだった一昔前の水曜の稽古とは様変わり。短く区切って全員と稽古。

K江さんとは充実した稽古をお願いできました。こちらの動きに対して構えを崩さずしっかり我慢されているので、こちらも無理に当てに行かず無駄打ちを少なくすることを心がけ、更にその構えを如何に崩すかを常に考えて望みました。完全な一本は殆ど出せませんでした。次回雪辱。

M月さんは、めきめき上達。防具新調後、身なりもよくなり更に気持ちが乗ってきた模様。

2009年10月20日火曜日

10/20 稽古@パクボノ

K川先生、S村先生、T屋さんと4名での稽古。

基本稽古中、腹に力を込めて肩の力を抜くことを心がける。打突時も力みすぎないよう。

地稽古では、攻めが効いたかどうか感じることを意識する。全く分からない・・・。石原忠美先生の本に大先生でもコレを体得するのに5年かかったとありました。みな攻めの方法は研究すれど、もっと大事なのはその攻めが効いたかどうかを感じること。らしい・・・。

S村先生が、私の面打ちの際腹に力が入った様子が感じ取れ、良かったと褒めてくれました。褒められたことよりむしろ、相手がどんな状態・意識で望んでいるか常に感じている先生の感性に対し、これぞ上述「5年かかって攻めの効き目を感じる」を実践しているなと尊敬の念を持った今朝の稽古でした。

T屋さんのリードの元、基本稽古の締めに50回連続の切り返し。K川先生「っえ、50回」って聞き直してました。文字通り耳を疑ってました。切り返しの徹底、個人的には嫌いじゃないです。

2009年10月7日水曜日

10/6パクボノ朝稽古

今朝の稽古はいつも以上に身に応えました。自らのリードにより3往復の切り返し3セット、面の打ちこみ5回を3セットからスタート。初っ端から飛ばしすぎました。更には、最近いつも5名での稽古であったため、久々の偶数名(休み無し)というのも影響したと思われます。K川先生、S村先生、A野先生と、年齢ひと回りも違う先輩方を前に弱音を吐くわけにも行かず、自業自得のタフな稽古でしたが、稽古後は「充実感」。