2011年8月28日日曜日

8/28 稽古@講倫館高校

F井さんの稽古場にお邪魔する。

高校の先輩や地元の同級生に再会し非常に懐かしかった。地元で稽古している感の溢れる稽古だった。

これにて福岡遠征終了。これからは家族サービスに集中。

S村先生、F井さん、色々稽古場提供いただきありがとうございました。

2011年8月26日金曜日

8/26 福教大稽古

何だかさっき稽古したばかりのような気がするが一夜明け8時から福教大の稽古に参加させてもらう。

学生達のきびきびした動きが心地よい。懐かしい。準備体操の声の大きさに圧倒される。素晴らしい。

学生と共に、切り返し・打ち込み・技の稽古。その後角先生にお願いするも学生の前であったからか昨日ほどの締め上げは食らわず。それでもしんどかった。その後学生との稽古。さすがここの学生は引っ掛けるようなことなくまっすぐ飛んでくる。気持ちいい。

8/25 九電稽古

下村先生の計らいにより福岡にて角先生を中心に多くの稽古の機会を作って頂く。感謝。

まず第一段。九電での稽古会18:00~。角先生にお願いするがこれ以上何も出ませんというところまで締め上げられ(勝手に自分で締めた気もするが)、最後はたまらず掛かり稽古お願いして許してもらう。稽古場も異常に蒸し暑い。ジャカルタでいかに甘い稽古をしているか思い知らされる。先生との稽古で一時立てなかったが、力を振り絞って女性七段のF田先生や高校の後輩でもあるT花さんにお願いする。

2011年8月19日金曜日

8/19 パビリオン

S村先生、K西先生、トニー、マーセル、スルヤディ、もみトニー。

パビリオンでの稽古も今日で一旦中断となる。K西先生も来てくれて充実した稽古となった。

今晩、夏休み&レバランの合同休暇で日本に帰国します。S村先生の計らいで福岡でも稽古できるらしく、防具を持って帰ります。 S松さん、防具もって帰るのお忘れなく!

8/17 サリパン

インドネシア独立記念日。

こんな休日の夜8時に誰が来てくれるだろうと不安を抱えながら待つ。

S谷さん、もみトニー登場。

三人で基本技の稽古。そして地稽古。お陰さまでいい稽古ができました。

2011年8月16日火曜日

8/16 パクボノ

S村先生、S松さん、T原さん、スノア。

パクボノという場所での朝稽古、とりあえず最後。 最後はお前がという合図がS村先生からあり、期待にこたえるべく「朝からそこまで?」という稽古メニュー。

切り返し4回、切り返し3往復2回。面の打ち込み5回2セット、小手面の打ち込み5回2セット。間合いの攻防から面、小手、突き2セットづつ。面に対して、小手に対しての応じ技。地稽古2分を4回。最後に懸かり稽古20秒3セット。最後の稽古は大幅に時間オーバー・・・・・。

記念のフォト。スペインの剣キチ、スノアも一緒に。


現朝稽古会員。


私は平日参加できませんが、これからもパビリオンで継続され、朝稽古の火を絶やさぬよう期待します! I will be back。

今後も日曜のJJSは出席します。念のため。


いつものT原ポジションを奪う。遠近法を利用して確かに大きく堂々と写る。稽古ではあんなに大きく見えるS村先生が小さく写ってしまった。

2011年8月15日月曜日

8/14 JJS

キッズ防具組みは夏休みの帰国等々でお休み。久々に防具をつけて基本稽古に参加。

S村先生、K井先生、K西先生、F川さん、T村さん、S松さん、T原さんと、ラマダン期間中で激減インドネシア剣士に相反して、日本人先生方賑わう。

地稽古もこの先生方で廻り稽古。

前の晩剣道のビデオ見ながら、最近少々打ちに執着しすぎと反省。もっと我慢。攻めの効き具合確認。剣先を効かす。

意識しすぎて先でガンガン乗られる。剣先も緩い。結構へこんだが、 こうやって懸と待の間を行ったり来たりするのはいつものこと。いい勉強になった。

8/13 サリパン

久々の土曜サリパンに張り切って出発するも、スディルマン通り大渋滞。土曜なのになぜ? 通常20~30分で到着するところ1時間50分かかる。途中諦めて引き返そうかとも思ったが、引き返すのも容易でないのでとりあえず向かう。到着したのは1時間15分遅れの15時15分。

諦め半分一応稽古場覗くとなんとK林さん、T原さん、アーウィン、スノアのメンバーがまだ稽古しているではないか。どうやらラストマッチの終了間際。皆さんに無理をお願いする形でそこから4名連続稽古。皆さん稽古後のご予定もあるだろうしパッパッと切り上げて、なんて思っていたが3番目のT原さんが今日はいつもより手強い=腹が据わっている。楽しくて思いがけず長くなってしまいました・・・・。

お付き合い頂いた皆様に感謝感謝。

しかしT原さんとスノアとは毎日顔を会わせているような・・・。 翌日の日曜の稽古も含め。

2011年8月12日金曜日

8/12 パビリオン

S村先生、T原さん、トニー、スルヤディ、ユディ、スノア。

体の切れ悪し。そもそも声が腹から出ない。

2011年8月11日木曜日

8/11 サリパン

S村先生、K井先生、K西先生、T原さん、アーウィン、スノア(例によってこの子、スペインからジャカルタに今朝到着して夜早速稽古だと・・・)、パウルス、スルヤディ、イーホー(例の韓国剣士、やっとお名前頂戴)。

水曜日としては久々の登場のS村先生もあってか、豪華な顔ぶれ。遅れ気味に到着したので、支度をしながらS村先生とK西先生の稽古を拝見。あのS村先生の圧力に対して最初の30秒のK西先生の我慢が印象的だった。
 
どうぞ打ってください、と念じながら前に出る。念じすぎか、誘っているつもりは無いのだが剣先が中心から外れているとの指摘あり・・・・。

小手くらいならくれてやると念じながら面を打つ。小手の代わりに返し胴をよく食らった。

でも比較的相手が最後の瞬間まで見える気がする。



S村先生との稽古。最初の発声で出しすぎたかまた酸欠・眩みが・・・。いやこれまでで一番ひどい眩みだった。左腕の感覚を完全に失った。とにかく感覚が戻るのを前にも出ず後ろにも下がらず待った。何とか騙せたのか、先生の愛なのか、そこまで打ってこられることはなかった。


T原さんとの稽古をK西先生がビデオに撮ってくれた。しかしT原さんは元気だ。

2011年8月9日火曜日

8/9 パクボノ

S村先生、T原さん。

パクボノ稽古も残り僅か。レバラン休暇後、9月からは死のロード。長けりゃ10ヶ月近くカリマンタン島のくそ田舎で単身生活。週末はジャカルタに帰ってこようかと思っていますのでJJSの稽古は引き続き参加できそう。いや、何が何でも参加してやる。でも、本人不在でのパクボノ使用は難しく、とりあえずここでの火曜朝稽古は一時中断。

2008年も約半年は剣道どころか生きるのに精一杯の洋上生活で剣道から離れていましたので、それに比べれば・・・・。

私や私の家族以上にこの事態を深く悲しんでらっしゃるお方が・・・・S村先生。この道場でのこの内容の稽古が終わることに対して。

さて、稽古のほうは切り返し・打ち込みをみっちり。切り返しで、速く振っても大きな振りをキープできるようになってきた。と思う。前よりは。先日のビデオ観てそう思った。

小手面の打ち込み。面の振りかぶりを大きく。

今朝は足が良く動いた。

2011年8月8日月曜日

8/7 JJS

家族は娘たちの夏休みが始まってそっこーで帰国。久しぶりの娘たち・かみさんの居ない週末。

部屋が怖いぐらい静かだし、よく冷える・・・。

日頃は、右耳から長女のピアノ、左耳から次女の国語の音読を聞きながら、目の前で三女とトランプやっているような喧騒。しかも最近良くやらされるトランプは「神経衰弱」・・・。

朝からリズムが合わない。子供たちの居ない安らかな日曜日の朝かと思いゆったりしていると、まずい、日曜はメイドが居ないんだった・・・。お茶も準備しないといけないし、朝飯も・・・・。で、稽古に遅刻。

子供たちへの稽古のほうは、わが子が居ないのが幸いしてか指導者は終始笑顔。K形姉弟、M田Aしと楽しく稽古。K形姉弟の罵り合い、弟のベソかきも少なかったような。

現在、インドネシアはラマダン。断食月。残念ながらイスラム教のインドネシア剣士は参加が少ない。

帰宅後も、今日は三女の「なんかして遊ぼーよ(やること考えることからやらされる・・・)」が無い。娘たちの居ない貴重な日曜は、日頃溜め込んでおいた20本ほどの破損竹刀の修理で殆ど潰れた。

2011年8月5日金曜日

8/5 パビリオン

S村先生、トニー、もみトニー。ビデオ係、ユディ。

ユディは足を痛めたらしいが、見取り稽古に登場。奇しくも久々にビデオを撮ろうと思って持ってきたところだったので、申し訳なかったがビデオ係になってもらった。ありがとう、ユディさん。

厳し目の稽古内容だったが、もみトニーはハァハァゼェゼェいいながらもよくついてくる。

ビデオを撮るといろんなことがわかる。出来ていると勝手に思い込んだいることが意外に出来ていない。ゆっくり反省するとしよう。

稽古後トニー vs もみトニーの地稽古に対する講評をしたのだが、本人らには、もみトニーの別称伝えていないので、どっちもトニーでよくわからない説明になってしまった。

2011年8月4日木曜日

8/4 サリパン

K西先生、S谷さん、スルヤディ、ハンジャヤ、もみトニー、スルヤディの奥さんの友達の韓国剣士(また名前記憶してくるの忘れた。。。)

水曜日はK西先生との濃厚な稽古。まだまだ本気で打たれる覚悟が足りなかったか。

稽古終了間際、K西先生が打ち込みをやらせてくれ、と来られる。お一人だけ上達されてなるものかと、皆を巻き込んで全員で打ち込み稽古。廻り稽古で5~6回。

2011年8月2日火曜日

8/2 パクボノ

S村先生、S松さん、T原さん。

私がリードを任されたが、今日の稽古は皆さんかなり満足して頂けたようだ。。。。

三往復を含めて切り返しを6回、手が上がらなくなる直前まで。面の打ち込み、小手打ちの打ち込みを足がもつれる直前まで。4名の稽古だったので、これらを休み無く一気に約15分間続ける。体中、疲労で一杯の中、腹に力を入れ集中して基本技。そして懸かり稽古。

最後の力を振り絞った地稽古では、打たれることを恐れない”フリ”でなく、本当に打たれることを恐れずに攻める・打突するよう、もう一歩気持ちを踏み出した。良い所を打たれた。良い結果が出たということだ。

2011年8月1日月曜日

7/30, 31 スラバヤ遠征

初のスラバヤ遠征への参加となった。ジャカルタからS村先生、I田先生、T村さん、S松さん、T原さん、トニーが参加。

まず、ジャカルタに比べて空気がきれいで、街も結構クリーンなのに驚いた。ゴミが散乱しているのはインドネシア全土かと思ったら以外にそうでもないらしい。

日本人小学校は古い建屋で趣がある。体育館の床は、スラバヤの指導者S藤先生ご自身で張り替えたそうで、噂どおり剣道に最適の床具合だった。ジャカルタにもって帰りたかった。

スラバヤメンバーとの稽古を前に感心したことが一つ。ジャカルタからのゲストとしての参加であった四段のトニーだが、”迷わず”スラバヤメンバーに混じって下座に座った。

まずは昇級・昇段審査。 T原さんの段取りも含め滞りなく終了。技術的には腕に力が入っている剣士が多かったように感じた。総じて気合は十分だったところをみると、気合を入れると自動的に腕に力が入るということのようだ。これらそれらを切り離すことを少しずつ学んで欲しい。

その後はS村先生が初心者を指導、私も含めてT村さん、S松さん、T原さんとで防具組みの基本稽古を指導した。一息の切り返しをやらせてみたら、魔法のように冴えが出始める。足を継がずに腰の入った面打ち、応じ技では返し胴、小手すりあげ面に集中してアドバイス。

S藤先生が数年前ジャカルタに来られた際の剣道からは別人のように良くなっていた。指導に熱が入るにつれて、その見本となるべきご自身の剣道も見つめ直されているらしい。

あっという間の楽しい遠征となりました。


しかし、今月は良く稽古したぞ。