1/12・13の土日に稽古を行いました。
土曜はスカイライン道場での稽古にもかかわらず7名の参加者とまずまずの賑わいでした。
さて、稽古の内容のほうはといいますと、深い悩みに苦しめられています。面打ちの方法です。基本中の基本ですがそれが全然ダメ。で、打てず打たれる。
一大テーマとして修行に取り組むこととします。何年かかるか分かりませんが・・・。ブログを読み返すとこれまでもこのことに取り組むも、中途半端な状態で最近は意識が遠退いてました。
稽古後K川先生からは、(S村先生との稽古を見られて)「攻めが遅れているので相手に乗られる。」とのアドバイス。
S村先生からは、「(1)打突後、力が上かつ横に逃げている。顎まで切れ、(2)まだまだ合わせてる。」といわれています。
フィジカルに一刀両断・顎まで切れる打突の習得、かつメンタルにその打突を出すまでのプロセスの研究(先々の先)。先生方から指摘受けているように、常時この両者は繋がっているのは明らかですが、そもそもいい攻めが出来てもここぞと言うときに相手が切れないのではどうしようもないので、第一歩としてまずはフィジカルの面から自分に何が欠けているのか研究し直します。
私が苦悩しているのを知り、「いずれ乗り越えなければならぬ道」。S村先生。
0 件のコメント:
コメントを投稿