2010年1月6日水曜日

1/5 パクボノ朝稽古

S村先生、A野先生は日本で修行中。本日はK川先生、T屋さんとの3名。

今朝は左手の収まりが良かった。左手(薬指・小指)に無理なく力が入った。往々にして、左拳を意識すると肩まで力が入って腕全体が固まり剣先が上ずるという傾向がある。かといって最近緩めすぎのような気がする。今日はたまたま結果的にいい感じだったが、意識的にはどうすればいいのだろうか。握りすぎず、緩めすぎず・・・。

K川先生が途中棄権。左足に違和感、痛みは無いもののいつもと違う感覚、とのこと。石原忠美先生の本にも書いてあったが、年齢と共に自分自身を調整するのも能力の一つ。無理しすぎて大怪我しないためにもK川先生のような危険予知は非常に重要だと思った。

T屋さんとの地稽古。途中棄権によりじっくり見てくれたK川先生よりアドバイス。触刃の間から打ち間に入るまでの間、剣先の攻防が足りない。中心をとって相手に脅威を示す。その中心の取り合い。

0 件のコメント: