2010年1月21日木曜日

1/20(水)サリパン

K村さん、アーウィン、パウルス、スラヤディ。

寂しい参加人数。最近、土曜と水曜の格差が激しい。というわけで本日はこの人数を見た上で、重点的に切り返しの稽古をしようと決める。1/9にマーセルとやったように。

そして運悪く(いやむしろ運よく?)パウルスが一発目の稽古相手だったので、そのお付き合いを頂いた。切り返し2往復を2回の後、3往復の切り返しを6回。3~4回目辺りが一番しんどかったが、後半はむしろ力が抜けて楽になったような気がした。そうは言っても一気にトータル22往復分の切り返しはさすがにしんどかった。パウルスもさぞしんどかった事でしょうが、最後までがんばった。

肩の痛みによる2ヶ月の休養から復帰したアーウィンの最近の稽古内容が芳しくない。ちょんと小手を合わせての小手面ばかり・・・・。休み前には「攻め」を少し理解し実践しているようで、どんどん上達していたが。そんな自分に苛立ちを感じてか、地稽古後に掛り稽古をお願いしてくるところは素晴らしい。早く思い出して欲しい。

朝稽古除きほぼ皆勤賞のK村さん。稽古後、重心の置き方について議論を交わす。右足にかかりすぎていた重心を左足にもってきたところいつも打ち出しが遅れてしまうとの悩みをお持ちとのこと。重心の置き所、その移動の方法は攻めを伝え、気剣体一致の打突を出すための鍵。悩みながらではあるが今自分が心がけているポイントを紹介。

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