木刀による基本技稽古法も、基本9の打ち落とし技まで完了。これで後任の先生方に心置きなく引き継ぎできる。
と、簡単にいく訳もなく。
指導者「じゃ、最初の基本1から行ってみよう」
M「えー、忘れたかも知れん」
T「いや、先生が毎回何の技って言ってくれるから俺大丈夫」
いや、全然大丈夫じゃありません。
払い面で小手すりあげ面やってるじゃないですか(ほぼ全員)。
また最初からです。後任の先生方、辛抱強くよろしくお願いいたします。
今日はOむが一番に懸かってくる。殆ど休憩無しで面を付け始めていた。いや正確に言うと、休憩無しにもかかわらずお母様に面を付けさせられていた・・・・。エライ。母子ともに。
子供たちもこの週末から夏休みに突入し、自分自身も休暇で帰国予定なので、一緒に稽古できる日も残りもう僅か。寂しい限りだ。
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