先生からのご報告のメールには「お陰」、「感謝」という言葉が目立ち、その正直なお気持ちが強く表われていた。自分が自分がではなく常に感謝の気持ちを忘れずに稽古に望む。結果を得る人から学ぶものは大きい。やうやう肝に銘じて稽古に励もうと思う。
先生は、帰国後お仕事が忙しくなかなか稽古時間を捻出できなかったそうだ。先生のように正しい潔い剣道を志していらっしゃる方は、多少の稽古時間のハンディがあっても正しく評価されるんだなと、改めて剣道の懐の深さを実感し、大いなる勇気をもらった。
まさに
M黒先生書
である。
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