2012年5月29日火曜日

5/26 サリパン


S村先生、K西先生、Tじ先生、マーセル、トニー、ステファン、もみトニー、ネグラ、ディオラ、リリ。

本日のテーマは仕掛け技を思いっきり出す。というのも、先日の紅白試合のビデオをH田先生に送っていただいたのだが、仕掛けと応じのバランスにつき見直し必要かと思った次第。まず初立ちに見え見えの応じ技で迎えたのは良くない。

三分間で何をしたか整理してみた。
(応)表から小手すりあげ面。竹刀で交わされる。
(し)色を見せて相手が出ようとしたところを飛び込み面。打ちを急いで手だけになって面金。
(し)小手(を見せて)面。部位は完全に捕らえるも、打突後相手の避けようとした竹刀で左手が外れてしまう。どんな状況でも左手が外れるってのは情けない。
(応)面抜き面。に行こうとしたら相手の竹刀が引っかかって相手が竹刀放し反則。
(応)面返し胴。一本。
(し)色を見せて相手が出ようとしたところを飛び込み面。出小手取られる。攻めと勢いがあり面も部位を捉えていたので旗は一本こちらに。打つ直前にフェイントで手元が浮いているのが悪い。癖になっている。
(し)攻めて相手が下がったところを面(突きで抑えられる)。
(-)相手の面を突きで抑える。
(応)面すりあげ面。竹刀で交わされる。
(応)胴打ち落とし面。レアな技が出た。部位を捕らえるも打ちが小さく軽かったか或いは間合いが近く深かったか。
で三分間終了。

もっと積極的に仕掛けていく意識を持たねば。

H田先生、ビデオ送付ありがとうございました。

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