剣道形、基本稽古、地稽古、試合稽古と時間をかけて丹念に指導。T屋さんin English、K形さんin Bahasaと別言語でしたが、それぞれ分かりやすく丁寧な指導に、バンドン剣士たちも勉強になったものと思います。
剣道形は二日かけて三本目まで。終わって気づいた次回の課題。構え、手足の順序を覚えるところぐらいまでは、事前にシニアメンバーがビギナーを指導しておくべきだと思った。限られた時間にもかかわらず、手足の順序が右だ左だと時間をかけるのはもったいない。せっかくだったら、T屋さんが再三指導したような打突の機会を覚えることや、更には剣道形ならではの刃筋の使い方、一つ一つの動作のもつ意味などに時間をかけたい。
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