今週末に帰国します。家族揃っての帰国は2年ぶりです。娘たちが日本の寒さに耐えれるか心配です。
というわけで、今日は今年最後の稽古となりました。
本日は、いつもの剣好きメンバー、H田先生、S村先生、W田さん、加えてローカル2名と稽古しました。自分の中ではかなり手ごたえのある攻めを見せることができ、一年を締めくくるには満足のいく稽古でした。
ところが・・・。
稽古後、S村先生のお宅で忘年会。そこで、S村先生より、「合わせに行くような稽古になっている」とのご指摘。
「合わせてる」、つまり後の先が中心で、先の攻めが欠けていると解釈しました。本人にそんなつもりはなく、むしろどんどん先をかけているつもりですが、これは単なる自己満足? これじゃまずいと反省しつつ、この自分の意思とのギャップについてもう少し研究してみます。
いやー、剣道は深い。今年は本当の剣道の世界に一歩踏み入れました。来年もこの調子で悩みながら、少しでも向上すべく精進します。
2 件のコメント:
S村先生に紹介されてお邪魔しました。
S村先生の前任地札幌でお世話になっていたparoparoと申します。
S村先生が札幌在任中には、朝稽古で思いっきり鍛えられました^^JKLTでも相変わらず剣道一直線?のようですね。
これからチョクチョクお邪魔したいと思いますので宜しくお願いいたします_(._.)_
コメントありがとうございます。なんせ未熟者につき、内容・文章ともに稚拙な部分が多いと思いますがよろしくお付き合いください。
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