我慢していた稽古は早速明日からですが、どうやら最近、自分に続きジャカルタを離れる家族のためにM黒先生から送別”書”の贈り物があったらしいのでご紹介。しかも、かみさんと娘三人に一枚づつ。深謝。
長女へは「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。インドネシア人・タイ人を相手に剣道でも会社でも先生やボスと言わる年齢、環境。長女よりもむしろ自分に頂きたい言葉。
次女へはやってはいけない六訓。これまたお父さんの方が重々肝に銘じたい。
三女(7歳)に、桃栗三年、柿八年だったのが何だか妙に微笑ましかった。確かに本人まだ柿にも達してないしな。剣道もしかり、努力しても結果が出るのには時間がかかる。
かみさんへは「荀日新、日々新、亦日新」。はい、調べました。「荀(まこと)に日に新たに,日々新たに,亦(また)日に新たなり」。今日の行いは昨日よりも新しくなり、明日の行いは今日よりも新しく、日々修養に心がけ、悪い所を改め良くしていこう。ということのようだ。
M黒先生ありがとうございました。
来週は家族の引っ越し等々で一週間ジャカルタ。稽古もお願いする予定ですのでジャカルタ剣友会の皆さんよろしくお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿