2011年10月31日月曜日

10/30 JJS

ほんと子供たち増えたなー。新規入会者含め今日のちびっ子、なんと過去最大の13名。整列したら一列目のインドネシアメンバー防具組とほぼ同数。一列目の少なさも問題であるが・・・。

分かった上で受け入れたものの、約2ヶ月遅れの新規入会者もあって指導の手もかかる。今日からの新参者2名をかみさん。これまで約2ヶ月かみさんが見ていたCね、Kまの面倒は、日尼老若男女指導できるマルチ指導者T原さんにお願いする。手のかかりっぱなしの園児チーム・1年生新規防具組はK形奥様。

これもあと数ヶ月、防具組みとして成長してくれるまでの辛抱。

で、担当の小学生防具組み。新規入会組とは対照的にこちらは最近どうしても同じことの繰り返しが多くなり、つまんない感がムンムン。本来この繰り返しが大事なんですけどね。そんな中またうちの長女が開始早々しょーもないことでビービー泣き出す始末。今日は皆に迷惑(本人が泣いていることでなく、指導者がそのことでカッカ頭に血が上ること・・・)を掛けないよう彼女を泣き止むまで稽古の輪から外す。と今度は外されたことが悔しいようで、入れてくれと泣き喚く(まだそれだけの根性があるだけ良しとするか・・・)。結局頭に血が上りっぱなしのダメ指導となる。本人の精神修行不足やら親子指導の限界を感じつつ・・・。そんな空気を読んだのか、K形姉弟、Aし、結構気合入っていたような。M美にいたっては珍しくも地稽古でお願いしますと一番にかかってくる。曇りがちの気持ちを明るくしてくれた。

今日の稽古は事前にS村先生とS松さんの模擬審査の相手をすることを告げられていた。特にS村先生に対してはただでさえ稽古量完敗の状況下、不甲斐ない相手にだけはならぬようにと事前にしっかり気持ちを作って本日の稽古に望んだ。気持ちの整理・心の準備というのは大切なもので、日本人の先生方との廻り稽古も含め自分なりにいい稽古ができた。

六段の審査は一人に対して1分らしい。1分半と思っていたが、1分ってことはしっかり攻めて機会を作っているとどう頑張っても三~四太刀くらい。そんなに短かった?これはかなり焦ってしまいそう。であればむしろ、相手は必ずそのプレッシャーで慌てて出てくるもんだとそれを上手く使う・・・言うは易し・・・。

2011年10月25日火曜日

10/23 JJS

本日ヤマハよりお客様。T村さんのご同僚K河さん五段。二刀の使い手。うちのメンバーも興味津々だったようで多くのメンバーがお願いしたようです。最近五段に昇段されたとの事だったが二刀で昇段したんだろうか?

子供たちとの稽古。最近なかなか5人全員揃わず。子供たちも、人数が減るということよりも偶数であることに不機嫌気味。先週に比べると皆気合が入っていた。そうそう、続々と新規入会者が増え、しっかりやらねばすぐ追いつかれてしまうよ。

昇段審査を控えたS松さんとの稽古。私がお願いした後、熱が再発ということで早退。審査まであと一ヶ月、ご無理なさらず。

最後は3段以上で廻り稽古。6人との稽古。最後二刀のK河さんとも稽古お願いできた。

稽古不足がだいぶ表面化してきた。稽古できているときは反射で出ていた技が出ないのを実感。割り切って受け入れよう。あせらず出来ることを出来るだけ。

2011年10月19日水曜日

10/16 JJS

僻地での日本人の居ない寂しい生活からの開放、楽しみにしている一週間に一度の稽古。それにしてもこの感覚、親父と娘の温度差が激しい。奇しくも本日の稽古後長女が、

Anak「日曜の剣道終わったあとの昼飯の時間が一番幸せ」

Saya「なんで?稽古帰りに外食するから?」

Anak「だって、次の剣道の稽古まで一番遠いから!(横で次女が「そうそう、私も!」)」

Saya「・・・・・・。」



その割に最近ちゃんと父親に毎回懸かってくる長女は健気だなと感心しつつ、もっと楽しくなる稽古を!と反省。うちの娘だけなら強制力でなんとかなるけど他の子はそうもうまくいかんですからね。

今日は大人の試合稽古に混じって子供たちも皆の前で試合。M美はいい技が出でいた。久しぶりに父親が稽古に来ていたからか。Aしはその前の基本稽古は進化を伺わせる動きを見せていた一方試合では動きが硬かった。長女次女の姉妹対決は長女の初太刀が見事に決まった。

今日、小学2年生の入会希望者有り。来週も新規入会希望者が来るらしい。

最後4段以上で廻り稽古。7人と稽古できた。左をしっかり固めて攻め急がない。相手の気持ちの変化を観る。

久々稽古のM美の父親。6人目にS村先生と激稽古を終え7人目の私との稽古で白目を剥いていた姿が印象的だった。 この魂、娘さんに届いただろうか。

2011年10月11日火曜日

10/9 パクボノ朝稽古

JJSが使えないため、S村先生、K西先生とパクボノで朝稽古。

S村先生の鬼リード。先生のブログによると切り返し10回もやったらしい。それから打ち込み、基本技までで50分間。最近の稽古不足が露呈しついていくのがやっと。それでも、その後の地稽古ではここまでの基本稽古で出し切ったことで無駄な力が抜けたか、最近忘れていた気の充実・気の溜めを実感することが出来た。左の一体化。剣先の強さ。有効打突の数より質(機会)。ただ、先生からは左足の居残り、左の壁の薄さを見抜かれる。

2011年10月4日火曜日

10/2 JJS

大人も子供も寂しい参加数だった。

子供防具組みはうちの娘たちだけ。長女次女のたった二人だとあまりに寂しいし、即喧嘩になるの見えていたので、先週面をつけ始めたばかりの三女も強引に引っ張り込む。初めてのことが多く戸惑う三女を上の子たちも率先してアドバイスをするという構図で作戦成功。それでも概してダラけてた。

かみさん指導中の小学生初心者、Kま(小2男子)、Cね(小4男子)の伸びが著しい。Cねなんかたった2回目の稽古で面打ちがしっかり様になっている。早いうちに防具をつけさせていいと思った。先行組みの6名はうかうかしていられない。小学生に上がるチビたち含め、半年後には防具組11名での稽古。これは楽しみだ。

S村先生に一番にお願いする。 稽古不足が気持ちに表れないよう努めるも、それが悪く出て結果は小手・応じ技の多い当てにこだわる稽古だった。