2010年2月22日月曜日

2/20&21

2/20(土)サリパン
M黒先生、K林先生、マーセル、アーウィン、ユディ、M琴、C里、Y月。

今週末はバンドゥン遠征。午前中の外せない業務で参加を見合わせた。大半の先生方はバンドゥンなので、今日の稽古はもしかしたら誰もいないかも?との予感。そのときに備えて、一人稽古も寂しいので娘たちに竹刀を持たせて連れて行く。予想に反し、多数の参加者。娘たちは傍らでDSさせておき、自分の稽古から。

M黒先生との最後の一本。最近、当たるとしても出小手か返し胴ばかり。今日の稽古では久々に面を打ち抜けた。突きに行く気満々で体を預け、そこから面に切り替えるという感覚だった。

K林先生との死闘・・・。稽古終わり際、皆の見守る中、最後の一本がお互いなかなか決まらない。最後はM黒先生が審判を買って出てくれた。先生の前で、むしろ“有効”なだけの中途半端な打突をしないようにと心がけた。5分以上戦うも引き分け。結果にこだわらなかったことが逆にいい稽古に繋がった。

娘たちと居残り稽古。初のサリパンへの連行であったが、エアコンが効いた環境も良かったのか、娘たちの評判は悪くなかった。

2/21(JJS)
日本人の先生方はバンドゥン遠征であったが、M黒先生をはじめ、I田先生、M永さん、T原さん、K島さん、かみさん含めて結構集まった。ローカルも先週の反動か良く集まった。通常S村先生と2つに分ける防具組みを一手に指導。殊更人数が多い中、レベルも広域にわたり、これでは課題をもって指導するのが難しい・・・。S村先生指南のとおり、レベルに応じて組を分けることのありがたみを実感。下のレベルに合わせて進めざるを得ない中、プラス特別稽古として連続技に挑戦してもらう。二段打ち小手・面、三段打ち小手・面・面、四段打ち小手・小手・面・面、五段打ち小手・小手・面・面・胴まで。左足の引きつけの重要性を体感してもらえただろうか。それにしても今日も蒸し暑く足に来た。I田先生、いつもながら年齢を感じさせない持久力。

夜は、K川先生、K藤先生の歓送会。ジャカルタ剣友会ほぼ全員が集まり盛大に別れを惜しみました。

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