2008年3月3日月曜日

3/1 本日の稽古

3/1 スカイライン

香港カップの掲載に忙しく、水曜日の稽古について書いていませんでしたが、H田先生との(掛かり)稽古...いい稽古を頂きました。

もう3月。だからどうしたというくらい、ここは相変わらず季節感ありませんが・・・。

今日の稽古は、M黒先生、H田先生、S村先生、S藤さん、T屋くんと稽古しました。K林さん、W田さんも参加されていましたが時間と体力の関係上お手合わせできず。

そういえばS藤さん。錬士六段ではございませんか!先日直接段位をお伺いしたときには明らかに五段とおっしゃっておられましたが、剣友会への正式な申し込み書には錬士六段・・・・。わたしの空耳??(ゴとロクはちょっと無理あり?)、それとも段位偽証?(ってわざわざ下の段位に?)。分からぬことが多いですが今度の懇親会のときにでも真意の程明らかにさせていただきます。いずれにしてもこれまでは大変失礼をいたしました。 知った後だから何とでも言えますが、確かに六段と言われたほうが納得できる立派な剣道をされます。

今日意識したのは、攻め・溜め・打ち切り一拍子の面打ち。最近どうしても、攻めた後、一息入って相手を見すぎているような気がして、それが相手に合わせるというように見えるのでは、という自己分析です。攻めながら、溜めながら、乗って打ち切る。右足の運用、左足の溜めが非常に重要。攻めの無い無駄打ちと区別するためにも、溜めた状態で冷静に相手を観ることが出来るか。などなど。

腰が乗った打ちを実感。S村先生が稽古の中で、一本だけですが、「今の面は本当に打たれたという感覚だった」と言ってくれました。 裏を返せば、今まで打ったと思っていた面打ちは・・・面打ちにあらず・・・か。

最後は、H田先生との稽古。水曜の掛かり稽古よりは最後まで気力をキープできたような・・・~。

稽古後、日イ50周年記念行事としての剣道大会の企画会議を行いました。先日の香港でH田先生、S村先生が、既に相当数の団体に開催の案内をしてきました。これから具体的になっていきますが、とても楽しみです。

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