2013年5月23日木曜日

5/22 稽古@バーンラック

Mり先生、N村先生、S原先生、T村さん、ガブリエル。

Mり先生は病気から回復し4年ぶりの稽古とのこと。打つことより気で攻めることを心がける。

そのMり先生のお誘いで先生宅で残心会。奥様の手料理、高級ワインとともに現剣友会の課題について議論する。なぜ日本人学校から追い出されたのか?大使館の道場を使えないのは?日本人学校剣道サークルと交流がないのは?

5/19 稽古@ラジャモンコン

15時きっかりに始まり、2時間で終わる稽古もだいぶ定着してきた。基本稽古も短めの時間にはなったが、その代り追い込みなど足を使う稽古を増やしている。

N野先生、K池先生との審査稽古。この三人、毎週のようにやっているとさすがにお互い知りつくした感あり。あーしよう、こうしよう、といらぬ雑念ばかり。K池先生にはだいぶ策を練られて劣性。

5/18 稽古@シラチャ

M禮先生、N野先生、S崎さん夫婦、H口さん親子と我が家で稽古。

審査稽古をN野先生&S崎さんと。

打突後力が入りすぎる傾向があるので緩めようとすると今度は気が途切れる。どうしたものか。

2013年5月16日木曜日

5/15 稽古@バーンラック

N村先生、S井先生、T村さん、M行、ガブリエル、高台湾と7名での稽古。S井先生親子のダブル参加のお蔭もあって賑わった。

先週の土曜の審査稽古の反省ビデオにて足幅の違いが分かった。剣先で測る間合いと左足の間合いにズレ。今日の稽古は間合いを大切にした。

いつもの基本稽古に加え、これだけの人数と地稽古を行うことができ、充実感たっぷり。さらに最後はN村先生に打ち込みをお願いして終了。

2013年5月15日水曜日

5/12 稽古@ラジャモンコン

通常稽古に加えて、今週もK池先生にご協力いただきN野先生加えた巴戦の審査稽古。昨日の反省が生かされたバタバタ感のないすっきりした内容となった。

5/11 稽古@シラチャ

M禮先生、N野先生、Kまさん。

体調良好で臨むが、今日も最後の打ち込みの頃になったら手が上がらなくなってしまった。

でも気を引き締めなおして本日も審査稽古。90秒M禮先生、N野先生と立ち合い。

テーマは積極的に自ら攻める。だったが、攻めをわかりやすく見せようとしすぎて、ただガツガツ突っかかっていっただけだった。いいとろなし。ということがビデオを見て分かった。日頃の稽古でやらないスタイルをいきなりやろうとしても無理だと改めて実感。審査稽古でできることは、全体の構成含めた時間的感覚を養ったり、立ち振る舞いの微調整だけであって、攻めのスタイルといった基本的なことは当然ながら日頃の稽古の結果が出るだけ。迷わず自分なりにこれまで信じて稽古をしてきたことを発揮するに留めよう。

2013年5月9日木曜日

5/8 バーンラック

N村先生、H西さん、ガブリエル。

先日中村先生に、「水曜日の稽古の相手がペルー人、台湾人、スイスとタイのハーフと、どこの国で稽古やっているかよくわからない多国籍状態だ。」と話したら、早速ひじの痛みをおして稽古に駆けつけていただいた。ありがたい。

H西さんは残念ながらコンタクトを忘れ、心眼での稽古。視力は相当悪いようで、自分も経験あるが、部位のおおよその位置はわかるが遠近がわからない。合わせた剣先で間合いを測るが、上段のガブリエルとの稽古には手を焼いたようだ。

2013年5月8日水曜日

5/5 第12回タイフレンドシップ剣道大会@ラジャモンコン

第12回タイフレンドシップ剣道大会が行われた。タイ各地から集まった剣士による親善大会。ジュニアの部、女性の部、男性の部の個人戦、続いて各所からエントリーした団体戦。朝9時から審判として参加したが結局18時近くまでかかった。審判の先生方の数も限られており、交代もほとんどなし。これはあまりに長すぎる・・・。疲れました。

さて、その後約20分に限って稽古となり、本日もK地先生のご協力を得て、K池先生-N野先生-私の巴戦にて模擬審査をさせていただいた。

「相手を遣う」にあたって、技に頼らず気で相手を遣うことが大切だと実感した。今回はビデオに撮って復習したが、相手をしていただく先生方のおかげで徐々に内容がよくなっているような気がした。

5/4 稽古@シラチャ


M禮先生、N野先生、Kまさん、初心者のH口母娘と我が家。

昨晩は金曜なのに久しぶりに酒なしで節制したので、稽古前の体調は比較的良好。その分頑張りすぎたか、稽古後の疲労がいつも以上。そんな状態ではあったがM禮先生、Kまさんのご協力を得つつ、先週同様模擬審査の稽古。同じくシラチャでの先週のフワフワ立会いよりは良かった。ただ、もう一つ練りが足りず、打ち過ぎだったか。打つ前が最重要なのはもちろんだが、打突後の振る舞い・残心の示し方についても調整すべきポイントとしてアドバイスもらった。