鍋山先生、竹中先生を迎えての稽古3回目。タイ剣士が独自に活動を行っているエカマイ道場での稽古。ここの稽古にもいつか行こうと思っていたが言い訳しているうちに今日になった。両先生方もいらっしゃっているので、この機を利用して初の参加。
ローカル剣士たちのレベル・稽古の内容はお世辞にも良いものとは言えない。両先生の指導の前に、我々ク剣メンバーが定期的に指導に来なければならないな。
両先生による基本稽古の指導。その後、K池先生と私含む4名が元立ちで地稽古。引き続き休憩無しで、今度は鍋山先生・竹中先生が元に立ち、K池先生・私が懸る四名での地稽古。先生一人につき10分。
最初に鍋山先生に懸り、何とか10分凌いだ(良いところは無いがボコボコにされなかったという意で)が、竹中先生との特に後半5分は、もう気力・体力ともに限界で、ボコボコに打たれ・突かれ最後は打込み・切返しをお願いして強制終了。相手の強い攻めにいいように動かされる・遣われるという状態を身を以て感じる最高の機会だった。地力の無さ、攻め&技の多様性の無さを反省しつつ、新たな目標を頂いたことに心から感謝。
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