2009年10月20日火曜日

10/20 稽古@パクボノ

K川先生、S村先生、T屋さんと4名での稽古。

基本稽古中、腹に力を込めて肩の力を抜くことを心がける。打突時も力みすぎないよう。

地稽古では、攻めが効いたかどうか感じることを意識する。全く分からない・・・。石原忠美先生の本に大先生でもコレを体得するのに5年かかったとありました。みな攻めの方法は研究すれど、もっと大事なのはその攻めが効いたかどうかを感じること。らしい・・・。

S村先生が、私の面打ちの際腹に力が入った様子が感じ取れ、良かったと褒めてくれました。褒められたことよりむしろ、相手がどんな状態・意識で望んでいるか常に感じている先生の感性に対し、これぞ上述「5年かかって攻めの効き目を感じる」を実践しているなと尊敬の念を持った今朝の稽古でした。

T屋さんのリードの元、基本稽古の締めに50回連続の切り返し。K川先生「っえ、50回」って聞き直してました。文字通り耳を疑ってました。切り返しの徹底、個人的には嫌いじゃないです。

0 件のコメント: