京都より、この前の審査で七段一発合格されたSま先生が来タイ。稽古をお願いする。審査も意識しつつ遠間から攻めを伝えられるよう努める。
審査稽古はN野先生、K池先生と。N野先生とはタイでの最後の稽古となる。
稽古後、N野先生、T村さん、H口ファミリーの大歓送会。
大変なことになった。今週から約一か月の船上業務。審査前、ここに来て剣道ができないだけでなくろくに運動もできない海上での生活。しかしここで「事上の練磨」を思い出す。海上でも一生懸命仕事に打ち込みつつ、何らかの修行はできるはず。では、行ってきます。
2013年6月13日木曜日
6/8 稽古@シラチャ
本日は最後のN野道場の日。シラチャでの稽古は本日で最後となり日本に戻られる。改めて娘たちをここまで成長させていただいたことに感謝。心技ともに。
半年という短い期間にもかかわらず、完全に子供たちの心を掴み、やる気を引き出す素晴らしいご指導。娘たちにとっては人生初の剣道の師として記憶されるものと思います。その表れ、N野先生が稽古終了後挨拶をされている間、娘三人が三人とも目を真っ赤にして涙ぐんでいた。
H口親子もシラチャ稽古は本日が最後でスペインへ。特にお母さんは、未だ始めたばかりの初心者にも関わらず、非常に強い意志をもって稽古に打ち込まれ、その姿には自分自身も大いに勉強になった。
半年という短い期間にもかかわらず、完全に子供たちの心を掴み、やる気を引き出す素晴らしいご指導。娘たちにとっては人生初の剣道の師として記憶されるものと思います。その表れ、N野先生が稽古終了後挨拶をされている間、娘三人が三人とも目を真っ赤にして涙ぐんでいた。
H口親子もシラチャ稽古は本日が最後でスペインへ。特にお母さんは、未だ始めたばかりの初心者にも関わらず、非常に強い意志をもって稽古に打ち込まれ、その姿には自分自身も大いに勉強になった。
2013年6月8日土曜日
2013年6月2日日曜日
6/2 稽古@ラジャモンコン
T井-N野-自分での巴戦。しかしT井さんは無駄のないいい動きである。ビデオで色々参考にしてもらっている。たまに打たれることがあってもそこに一切の躊躇がないことも品位を発現するポイントであると知り、見習うべき点と反省。
6/1 稽古@シラチャ
本日のシラチャは大人数。S崎-自分-Kま-N野までの一回目の4人戦。M禮-N野-N村-自分での二回目の4人戦。前半戦は機会以上に打った感あり。後半の七段の先生方との立ち合いは、機会に応じたいい内容を発揮することができた。前半仕掛けて、後半引き出しての応じ。バランス良かった。
5/26 稽古@ラジャモンコン
審査稽古はT井-N野-自分の第一巴戦。その後自分N野-I橋-自分の第二巴戦。しかしよくも毎回こう様々な実力者と審査稽古ができるものだと、現環境と皆さんのご協力に感謝するばかり。N野さんと同時に初トライすることでその盛り上がりに拍車がかかっているのも事実。
だいぶ、先をかけて捨てて面を出す覚悟ができてきた。覚悟の問題である。ただ、心気力まとまっているときは溜めた爆発力が感じられるが、そうでない時は自分勝手の自暴自棄。体調管理・コンデイショニングも必須。
だいぶ、先をかけて捨てて面を出す覚悟ができてきた。覚悟の問題である。ただ、心気力まとまっているときは溜めた爆発力が感じられるが、そうでない時は自分勝手の自暴自棄。体調管理・コンデイショニングも必須。
5/25 稽古@シラチャ
本日はN野館長お休み。審査稽古を七段の先生方、M禮先生、N\村先生と巴戦。自分の内容いまいち。最近毎回ビデオに撮っているが構えが崩れている。突っかかりパターン。構えに自信なく先に飛び出そう飛び出そうとしている感あり。
その後、娘たち三人に対して本日はM禮先生特別懸り稽古。体当たりで吹っ飛ばされ、打ちぬけては体を押されて前のめりにすっころび、三人揃って泣きながらの気合の入った懸り稽古を頂くことができた。今後ともバシバシお願いいたします。
その後、娘たち三人に対して本日はM禮先生特別懸り稽古。体当たりで吹っ飛ばされ、打ちぬけては体を押されて前のめりにすっころび、三人揃って泣きながらの気合の入った懸り稽古を頂くことができた。今後ともバシバシお願いいたします。
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