本日の稽古はM黒先生、ちびっ子コーチのK島さん、うちのかみさんのみ。
K川先生、A野先生、S松さんはスラバヤ遠征。T屋さんはメダン遠征(その後日本で昇段審査)。S村先生も審査のため帰国。
そんな貴重な指導員であるに日限って、前日足首を捻挫。スラバヤ遠征に行けなかった理由となった娘の幼稚園行事での凧揚げ中にて。込み合った凧糸の中、隣のオトモダチの凧に絡まるのを回避すべく軽やかに凧糸を飛び越えたら着地失敗。うーん、我ながらダサかった。
で、本日面を付けずに口だけの指導に専念。
出ばな技、応じ技のタイミングの練習に力を入れる。元立ちが1で一歩前進、2で一歩後退、3で面(或いは小手)を打ち出す。打つ側は、それにあわせて2で一歩前に攻めてそのまま3で相手の出ばなを捉える或いは捌く。これだと初心者でも、先のタイミングで相手を捉える感覚を感じているようだ。
後半の地稽古中にはちびっ子たちの補習指導を担当。
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