ラベル 大会 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 大会 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年3月6日金曜日

第15回 香港アジア剣道大会

今年も香港にやってきました。

2008年第八回の初出場から八年連続八回目の出場。選手権出場経験者2名を配し、今年も本気です。

前日に香港入り。H川八段、S村先生、北海道K田さん、シンガポールI原さんに稽古をお願いする。

懐かしいメンバーが勢揃い。年に一度のアジアの剣友の大同窓会。楽しい前夜祭であったものの、本気モードの自分としては後ろ髪ひかれながらも22時にホテルに引き上げる。しかしさすが元全日本三位。D崎先生のいびきは大迫力。



予選リーグ。K池、M禮、T井、D崎、M嵜の布陣。深圳に5-0、ベトナムに4-0と無難に突破。

決勝トーナメントに上がり、K池、T井、M嵜、M禮、D崎と、(比較的)若いほうを前にもってきて流れをつくって後ろで抑える布陣に変更。

決勝トーナメント一回戦。vs インド(日本人チーム)。前二人がきっちり勝ってきて、2-0の勝利。

コート決勝。vs 韓国チーム。今年も韓国から各団体4チームほど出場している模様。T井さん、M禮先生勝利で2-0にて勝利。初太刀で不用意に飛び込み面行ったところいきなり返し胴を食らい、かなり焦りました・・・。なんとか取り返して事なきを得ましたが。あれは流れを崩す危ない場面だった。

準決勝はvs シンガポール(日本人チーム)。これまた前二人が二人とも二本勝ちの完璧な形で勝ってきくる。最終的には2-2の本数勝負まで持ち込まれたが、D崎先生が持ちこたえ決勝進出。

決勝の相手はまた韓国チーム。ソウルドリームチームだとか。特に前二人はサイボーグ級の動き。

先鋒一本負け、次鋒引き分け、中堅2-1勝利、副将引き分け、大将引き分け。しかし、最後の大将戦、残り20秒程度で小手を取られたときは、終わったかと思いましたが、その次の一太刀で取り返す執念というか閃きには感動しました。さすがです。感動する間もなく代表戦の為作戦会議。相手側はサイボーグ(次鋒)が出てくる空気満々だったので、出来れば避けたかったが、先生・先輩方のご指名により、相手との年齢差を気にしつつ代表戦へ。結果は自分でもよく分からないうちに勝利。タイチームの優勝はもとより、韓国軍団に雪辱を果たせたこと、二年連続持っていかれなかったことは価値のあるものでした。

それにしても今年も素晴らしいチームでした。

試合の結果は偉人剣人ブログ -No Kendo No Life-に。
準決勝&決勝動画
Y口さん、ビデオのアップありがとうございました。


毎年、これだけの楽しい同窓会&大会を開催していただける関係者の皆様に心から感謝申し上げます。来年もよろしくお願いいたします(どこから出場させていただこう・・・)。






今年はタイから3チームで臨みました。なんとB&C両チームとも、予選リーグ負けなしにも関わらず勝数差で決勝トーナメントに上がれず・・・・。非常に残念な結果。でもこれが香港大会の予選リーグ。



三位の松剣友会。これまでご一緒させていただいたメンバーばかり・・・。いいチームですね。色んな意味で。



2014年12月11日木曜日

12/7 中根杯

まずはKまさんと模擬刀による剣道形演武。Kまさんが太刀7本終了後の相互の礼を忘れて一瞬戸惑った、を除き無事終了。まだまだ研究&向上していきたい。

長女は今年から大人の女子の部に。一回戦で優勝候補のウーと当たり何もさせてもらえず完敗。

三女は、2度勝利し、準決勝でM夏に完敗。堂々の三位。

四段以上の部では、M禮先生、Kまさん、プレム、ワンチャイ、ヴィチャイ、H西さん、M行、I橋さん、プーケットS藤さんと私の10名トーナメント。一回戦ビチャイ、二回戦M禮先生、決勝戦I橋さん。今回も漬物石と呼ばれるヘビーなトロフィーを頂きました。

各カテゴリー中根杯受賞者と 

I田姉弟と


チームバーンラックと

出崎先生と

2014年9月6日土曜日

8/31 中部地区剣道大会

本日、タイランド剣道クラブ主催の中部地区剣道大会。

といっても、当日申し込み可、賞状賞品もない、練習試合にちょっと毛が生えたような試合。

三人そろった娘たちを参加させる。

子供の部は、H西さんの息子さん泰蓮君ともう一名のタイ人しか参加していなかったため、長女を思い切って大人の女性の部に参加させた。

一回戦を勝利、二回戦も一本取ったし、本人もなかなかの手ごたえを感じた模様。十分ここで戦わせていいことがわかりました。

2014年5月10日土曜日

第13回フレンドシップ大会

フレンドシップ大会に娘たちも参加。13歳以下のジュニアの部で個人戦、団体戦ともに出場。

試合の実力(の無さ)はよくわかっているので期待していなかったが、幸か不幸かジュニアの部は参加者少なく、個人戦は8名中次女二位、長女三位の健闘。三女も優勝者相手に延長戦までもつれ込ませることができ敢闘賞。

見ものは団体戦。三人戦のため、先鋒M嵜、中堅M嵜、大将M嵜という、次から次にM嵜が出てくる夢の「チームM嵜」を結成。因みに先鋒次女、中堅三女、大将長女のオーダー。三チームのリーグ戦を2勝し優勝。親としてはとにかく楽しませていただきました。






さて、もう一つの見ものは「チームバーンラック」。Y岡さん、H西さん、クリス、ガブ、高のバーンラック常連5人でチーム結成。こちらも親も同然の気持ちで見守っていましたが、強敵なぎ倒しなんと優勝。Y岡さんは個人戦も優勝。やっぱり切り返し・打ち込みをたくさんやってる者は強い。特にY岡さん、H西さんの安定ぶりはこれまでとは見違えるものがある。本当におめでとうございます。




2014年3月3日月曜日

第14回香港・アジア剣道大会 パート2

この大会に、以前ジャカルタで交剣した吉川製作所のI塚さんが会社の同僚と共に出場されていました。懐かしく再会。輪が広がっていますね。そりゃ大会のレベルも上がるハズ・・・。しかし、吉川製作所さんのメンバーの方々は私の中では先方のブログでしっかりお馴染みなので、初めてなのに全くそんな気のしない不思議な対面となりました。

Y口さん、ブログリンクさせて頂きました!



第14回香港・アジア剣道大会

香港大会初日。

三段受審のY岡さんと初日から現地入り。Y岡さんのウォームアップのパートナーとしてもお手伝い。自分も一緒に体を動かしていると、香港の友人に「M嵜さんは今日は何段を受けるの?」と冷やかされる。

Y岡さん見事合格。これまでのバタバタとしてしまう癖も全く無く、落ち着いた見事な立会いでした。

インドネシアの剣友、ユディ、ハンジャヤも三段合格。台湾トニーは四段に合格。ジャカルタで朝稽古を継承してくれているメンバーだけに、受かって当然。ほんと皆不器用ですけどね。だからまた嬉しさ倍増です。バンコクにも、少数で構わないのでこういう長く地道に努力を積み重ねる剣道家を育てていきたい。

審査後の稽古。初日から国士舘の氏家先生に一番にお願いし、その後八段に昇段されたばかりの岸川先生と、両八段にお願いすることが出来た。Y岡さんに付いて早入りしてよかった。

夜はY岡さんと昇段祝い。二時まで・・・。

香港大会二日目。

起きるのつらかった・・・。7時15分から朝稽古。若干出遅れたため、狙いをすましてS村先生に並ぶ。北海道K保田さん、福岡のU田さんとも稽古をお願いすることが出来た。

その後、女子&三段以下の部の試合の審判お手伝い。

夕方の稽古では国士舘の師範の矢野先生にお願いする。一番に走ったつもりが、予約だのなんだので香港の方々に先を越され四番目に後退。先生の返し胴の打ちの鋭さにミミズ腫れ。

ここに来てすでに三度の稽古。三本中二本の竹刀が割れてしまい大ピンチ。

香港大会三日目。

予選はインドネシアA(インドネシア人チームの実質B)とベトナムB。事前の作戦通り、取りこぼしを少なくし、2試合で8勝して予選通過。ベスト16。同リーグ内で対戦の無かった北京日本人同好会も2勝していただけに危ない展開であった。

本戦一回戦。New South Wales(オーストラリア)。このチーム、昨日の三段以下の試合でも好成績。かなりの実力者揃い。先鋒S田、次鋒M行がしっかり流れを作ってくれて副将までで勝負あり。ベスト8。

コート決勝(準々決勝)。これに勝てば三位入賞。相手は予想通り、今大会台風の目、韓国強豪チームの内の一チーム。

ここで我がチーム内これまで口酸っぱく言い聞かせていたチーム力を発揮。先鋒S田は相手の守りが異常に固く、我が陣営としては誤算の引き分け。次鋒M行は、同じく強豪相手であったが引き分けで繋ぐ。次の中堅IS橋さんは我慢の一本負け。ここで事件発生。副将戦。両者張り合ったまま動かないと思ったら、なんと結局2分半も両者打突のない珍(?)攻め合い。むしろ、ポイント有利の相手韓国チームが攻めてこないのは当然と言えば当然。相手の副将はあの状況で必死に攻めてこないM禮先生に「日本人は一体何を考えているのだろう」とさぞ不思議に思ったことでしょう。M禮先生のその全幅の信頼に応える形で、大将戦2-1、代表戦を制しベスト4。

たまたま結果が出たから言えることではありますが、若干のビハインドでもあそこで大将を信頼してくれつつ徹底して引き分けで回すというあの判断・計算は、今後タイ人チームを含めてまたチームを作っていくうえでも大いに勉強になりました。

準決勝はまたまた韓国チーム。力負けでした・・・。1-3。

二連覇なりませんでしたが、韓国軍団の来襲により明らかに昨年よりレベルが上がっており、あのそうそうたるメンバーの中での三位は十分誇れる結果ではないかと思います。 更にはA,Bともに予選通過!!M禮先生、IS橋さんの大会前のリードもあり両チームとも「心を一つに!」素晴らしい結束力だったと思います。


しかし韓国チームは守りが硬い。三所避け。そんな相手もいるだろうと、学生時代以来、日頃やったこともない逆胴を事前に練習してきてよかった。2人の相手に一度づつ、計2度も使わせていただきました・・・。

チームの皆さんとこのような素晴らしい時間を共有できて心から感謝いたしております。また、稽古に精進しましょう!!















2014年1月29日水曜日

1/26 中根杯&五段昇段審査

本日は、小学生の部、中高校生の部、女子、男子、中根杯(四段以上)の5カテゴリに分かれてのトーナメント。

試合に先駆けて、IS橋さんと剣道形を披露。水曜のバーンラックで一度合わせただけ(演武前後の礼式等細かい所作に至っては一度も・・・)だったので、不安ではあったが、なんとか無事終了。タイメンバーにも刺激を与えたようで思いのほか好評であった。

四段審査は申込者無し。五段の審査に、かみさんとジアブの女性二名が受審することとなった。審査員は、N根先生、I岡先生、M禮先生、N村先生、IS橋先生と私の七段六名。現四段のノート(30代男性)を相手役にかまして三名で実技審査。

かみさんの腹の座りは大したもので、両相手とも遣った文句ない演武。合格。先日の長女の審査同様、微妙なパフォーマンスなら身内としてどうしても厳しく採点せざるを得ない状況の中、有り難い内容だった。一方のジアブは不合格。気剣体一致、構えといった基本的な部分は見劣りしなくなった今、五段ともなれば、相手を動かす、相手を遣うといった、もう一つ上のステップに進んでいって欲しい。せっかく一人目に奪った初太刀、返し胴を何のアドバンテージにもできず、その後単調な打ち&ズルズルと相手に遣われた形となった。

子供の試合は、長女&三女は英検のテストのため次女のみ出場。一回戦不戦勝、2回戦で優勝者相手に善戦。別コートで審判のため直接見られなかったが、ビデオで見る限りでは、相面を取ってもらえなかったりと、非常に惜しい勝負だった。で、一勝もせずに銅メダル!

四段以上のN根杯。M禮先生(七)、N村先生(七)、Kまさん(六)、IS橋さん(七)、Mゆき(四)、プレム(五)、ワンチャイ(五)と私(七)が出場。

一回戦
M嵜 コ - M禮
N村 メメ - メ Kま
IS橋 ド - Mゆき
ワンチャイ コメ - プレム

準決勝
M嵜 コメ - N村
IS橋 メド - ワンチャイ

決勝
M嵜メ - IS橋

お陰様で漬物石のように重い中根杯を頂いきました!!

昨日、審査・大会後の稽古に出席するべしと指導したおかげか、稽古も盛況。N根先生に稽古をお願いした。

審判、審査の先生方、長い時間お疲れ様でございました。


2013年5月8日水曜日

5/5 第12回タイフレンドシップ剣道大会@ラジャモンコン

第12回タイフレンドシップ剣道大会が行われた。タイ各地から集まった剣士による親善大会。ジュニアの部、女性の部、男性の部の個人戦、続いて各所からエントリーした団体戦。朝9時から審判として参加したが結局18時近くまでかかった。審判の先生方の数も限られており、交代もほとんどなし。これはあまりに長すぎる・・・。疲れました。

さて、その後約20分に限って稽古となり、本日もK地先生のご協力を得て、K池先生-N野先生-私の巴戦にて模擬審査をさせていただいた。

「相手を遣う」にあたって、技に頼らず気で相手を遣うことが大切だと実感した。今回はビデオに撮って復習したが、相手をしていただく先生方のおかげで徐々に内容がよくなっているような気がした。

2013年3月16日土曜日

第13回香港アジアオープン剣道大会

6年目の香港大会はタイチームからの出場。



素晴らしいチームメンバーに恵まれ、一昨年のインドネシアチームでの出場時に続き優勝。

予選リーグから優勝候補のアジ剣Aと激戦。その後も上海A、香港Aと強豪チームをなんとか下し勝ち進む。準決勝はF井さんのいる福岡チーム。決勝は、同じく福岡から新チームを組んでこられた西南大学OBチーム。

繋いで繋いでチームワークで勝ち取った優勝だった。四十代の同じ世代が集結したってのも良いチームワークを生んだのかもしれない。

K池さんの「完全に先鋒剣道になり切った果敢な剣道、そしてこれまでに見たことのないくらいの凄まじい気合い」、

I橋さんの「チーム内最年長・最高段位にもかかわらず後ろを信頼してくれての徹底したつなぎ」、

N野さんの「チームの勝利最優先で、ご自身の燃える魂を殺してリスク侵さず固く固く副将で勝負を決めていった我慢」


I田さんの「とにかく大きな信頼感、そしていざというときの結果、肚の座り」

バンコクに移動して早々こんな機会を与えていただいたクルンテープ剣友会の皆様、ほんとにありがとうございました。

2012年10月7日日曜日

10/7 ラムカムヘンユース剣道大会

遠洋漁業とか囁かれていましたが、いづれにしてもようやく船から降りてきました。昨日陸に上がったばかりでまだ足元揺れてる感はありますが、日曜日の稽古に早速参加してきました。

今日は第三回ラムカムヘンユース剣道大会。タイ各地から小中学生、高校生が集まり勝負を競い合う大会。審判としてお手伝いしてきました。

ジャカルタもだいぶ自主的になってきましたが、こちらは完全自主化。タイ人だけで全て運営、我々は基本的に審判のお手伝いのみ。時間的にルーズなところはまだあるものの、ご立派。

さて本番は試合後の稽古。メインはN野先生、N村先生、I田先生。

またゼロに戻った。船に乗る前ようやく少しずつ心技体一致してきたと思ったのに、この10日のていたらく(揺れてるだけでほとんど動かない生活)でまたバラバラになった。

足が出ない。腹に力が入らないので声も出ない。すぐ息が上がる。剣道って難しい。今更ですが。

「こりゃだめだ」と感じた時あたりから、技を思いっきり出してしっかり打たれることにしました。

しかし、子供たちが大勢掛かってくる。N野先生の差し金か。嬉しい限りだが。

スタミナ不足反省の意を込めて稽古後ジョギング。これまた50分で限界。

2012年5月29日火曜日

5/27 昇級・昇段審査/インドネシア選手権/第四回チビッ子剣道大会


7時集合。

昇級・昇段審査から。

小学4年生の四人が明暗を分けた。この時期評価されるのはまず気合、元気の良さ。S多朗、T生は最高に良かっただけに、T志、Aしの元気のなさが目立った。5年生のCねも元気ないな。稽古での勢いが出たといえばそれまでだが。

そしてインドネシア選手権と並行して、第四回チビッ子剣道大会。中学・高学年の部と低学年の部に分けて行う。

3年生以下の超チビたちも前回の初試合とは異なりだいぶ試合らしくなってきた。自分の得意技というものをそれなりに意識しているのが面白い。胴しか打たない者(Oむ)もいれば、いっちょ前に小手面(Yき)を打っているものもいて微笑ましい。ちょっと前まで試合をするだけで泣いていた某一年生が、三位決定戦で一本取られたら悔しくて泣き出したのには、トロフィー欲しさつまりは勝負にかける執着を見たようで感心した。そのまま負けてまだ鼻水乾かぬその顔を前に、三本あるんだから泣くんだったら三分戦い切ってからにしなさいと教えてあげた。

残念ながら一名欠席だったが、総勢15名でのチビッ子大会。MS田家のお父様のわが子にかける熱い激にも助けられ、非常に盛り上がったいい大会だった。

中学高学年の部では、稽古の出席数が最近少なかった者が上位に行ってしまった不条理に指導者として複雑な思いはあるものの、勝負は勝負。皆次回大会を目指してしっかり稽古に励んでください。

T村先生のお手伝いで大会進行を担当。7時からノンストップで昇級・昇段審査、インドネシア選手権&チビッ子大会。ほぼ予定通り1430までに完了したものの、この行程は無理があることが分った。次回は前年同様2日に分けましょう。無理を可能にしたのは他ならぬ日本人の先生方、インドネシアシニアメンバーのご協力のお陰でした。特にインドネシアシニアメンバーの大会運営への関わり方は大分自立してきた感がありとても安心した。ありがとうございました。


皆いい笑顔。でしょ。

しかし、

Cね、なかなか笑わんなー。
なんでT志が入ってないんだ。ったく、どこいったんだか。
Oむ、おかーちゃんの方見てるだろ。
日本語で「子供たち集合!!」って言ったからか、スラバヤのユスフ君を入れるの忘れた・・・。反省。

2012年3月5日月曜日

3/4 第3回チビッ子剣道大会

本日、第3回目となるチビッ子剣道大会を開催しました。インドネシア選手権、昇級・昇段審査などと併せて、3・6・9・12月の年4回を目標に部内大会を行うことにしました。ジャカルタの子達は対外試合というものが一切無いので、せめて部内大会だけでも数多く。

朝から波乱。

いつもの稽古場、そして本日の試合会場ともなるJJS中学部体育館が、卒業式準備のため使用不可。来週からのはずだったのだが・・・。急遽幼稚部の講堂を使用させてもらうことに。エアコン完備はありがたいが、床が固すぎ。今回限りにしたい。

チビッ子今日の参加者13名。2年生以下を低学年(6名)、3年生以上を中高学年(7名)とし、2つのカテゴリーでトーナメント。


色々ありました。

前回優勝者M美が一回戦で破れ、大泣き(これ、いつものことなので周りは結構静観)

とか、

昨晩から風邪気味で体調不良だったうちの三女が、試合中いきなり面を付けたまま嘔吐(食事中の方ごめんなさい)、

とか、

三位決定戦で一本取られて、 ふて腐れて試合途中に退場する者あり(かみさん説得、最終的には私が首根っこ捕まえて試合続行させる・・・)、

とか、


かわいい?波乱は多々ありましたが、 一ヶ月前に面を付けたばかりの子もいるなかでどんな試合になるのか心配していた中で、皆元気よく戦ってくれた。

今回、ジャカルタ剣友会20周年を記念して持ち回り優勝カップを準備しました。その栄えあるカップを手にしたのは、

低学年の部
嘔吐の三女(年長)、試合続行のみならず優勝・・・・。試合の運営等々にバタバタで、両親とも当日彼女のことをあまり気かけてなかったが、改めて考えるとよく頑張った。試合のレベルはともかく。

中高学年の部
3年生以上の部としながら唯一の例外(経験年数を考慮)の2年生の次女が姉を倒して優勝。姉もちろん号泣。

と両カテゴリーとも、最年少・ハンディを克服した者が優勝したようです。

試合は尼剣士の審判講習会を兼ねて実施。

これまた、「赤白挙げている旗が逆だ!」って指摘したら、実は子供たち自身が反対に立ってたり、色々起こりましたが、彼らもいい勉強になったものと思います。次回は子供たちのためにももっといい審判をしてあげてください。

朝早くから審判に来て頂いた先生方、そして賞品の準備等々お手伝い頂いたK形さん、M田さん、誠にありがとうございました。


2012年2月29日水曜日

第12回香港アジアオープン剣道 2/23-25

二連覇目指して望んだこの大会。

無敗。

でも予選落ち・・・・。

という悲しい結果に終わりました。

チームとしても二戦全勝、各人も引き分けはあったものの誰も負け無し。でも、予選敗退。

予選リーグを4チームで行ったわけですが、そのうち対戦するのは2チーム。にもかかわらず1チームしか予選突破できないもんだから、対戦しなかったシンガポールチームが同じく二勝且つ大量勝者数で勝ち上がっていきました・・・・。

こういうルールでやっている以上、所詮力不足だったわけですが、気分的には欲求不満の残る大会となってしまいました。もう少しやらせていただき、予選での不甲斐ない試合内容を挽回したかった・・・・。

一試合目は勝ちはしたもののバタバタ。二試合目もルールと状況から必勝を求められつつも引き分け。体調は悪くないのに結果ばかり気にして胆の座りが悪く相手が見えなかった。 うーん、精神的な部分で日頃の稽古不足が露呈した感じ。

結果は台湾チーム(日本人中心)が優勝。おめでとうございます。



さて、試合以外は例年通り、各国の先生方・仲間と交流を深めとても楽しく過ごさせてもらいました。

到着直後の合同稽古ではお目当ての角大先輩にかかっていき、その後狙いをすまして香港の岸川先生へ。二日目の合同稽古では福岡の牧瀬先生や東京の土屋先生にお願いする。

大先生への各稽古では、自分なりにしぶとく向かっていくことが出来て気の入ったいい稽古をお願いすることが出来たと思う。

そういえば、牧瀬先生から稽古直後の蹲踞の際手招きがあったので、どんなアドバイスを頂けるのかと思って期待しつつ神妙に伺ったら、「おー、頑張れよ」だった。「??」。大先生は奥が深い。しっかり稽古しなさい、ということか。

さらには、Welcomeパーティーにて、エアー剣道?じゃんけん剣道?という企画でインドネシアチーム代表で出場し図らずも優勝。しょーも無いことに要らぬ運を使ってしまった・・・。

大会最終日後の反省会では、昨晩のエアー剣道とやらがインドネシアチーム内で大ブーム。なぜかロシア人も混じって大盛り上がり。そういえばロシアチームは3位に入るやらでなんだか存在感Up。大会名変更しないといかんのでは。


さー、稽古稽古!!



香港夜景&ブルースリー。本当はメダルを首にかけた写真でもUpしたかったんですが・・・。

2011年12月20日火曜日

12/18 ちびっ子大会&昇級昇段審査&T原さん送別稽古&T原さん・U田さん歓送会

本日は、ちびっ子大会&昇級昇段審査&T原さん送別稽古&T原さん・U田さん歓送会

7:30集合から、夜20:00まで実にぎっしり詰まった思い出に残る一日でした。

ただでさえ忙しいこの日に飛び入りで追加させてもらったちびっ子大会。9月の大会を一回目とし今回第二回目。園児から小学生6年生までの全9名。

-          最年長のM美六年生が優勝。前回の悔しさからかここ最近私に毎回一番に懸かってきていた。その気持ちが結果になってくれて嬉しい。
-          準優勝はスラバヤS藤先生のご子息Yusuf四年生。今回もやはり試合巧者感が際立った。我が家の送り出す長女・次女が彼の前に立て続けに撃沈。
-          三位は次女。真っ直ぐ向かっていく精神は評価できるが、胴を決めた際、実は「めーん」と言ってたり、相変わらずどこか抜けている。
-          惜しくも三位決定戦で敗退したS多朗。先週初めて試合練習したばかりの三年生。そのハンディにもかかわらずくじ運の強さで最年少園児三女を引き当て一回戦勝ち上がり。何か持っている。が、技術的には課題多し。
-          同じく防具つけて間もないC畝四年生。うちの次女に敗退。基本打ちで見せるセンスのある彼らしい技がでなかった。もうすこし試合慣れすればすぐに化けるだろう。
-          緒戦で宿敵姉との対決を引いてしまったT志。初太刀で胴をやられて姉を優位にさせてしまったのが痛かった。善戦むなしく今回も壁越えられず。
-          一年生のなかでも小柄なEき。最年長M美が一回戦の相手。倒されながら最後までやりぬいたのは立派だった。各人の体力差の問題は今後の課題。
-          泣いて試合にならないなんてことなんかを想像していた最年少の三女がまさかの面一本。負けはしたものの本人も実に満足そうだった。
-          前回優勝者の長女は一回戦でYusufに敗退。日頃からいつも負けず嫌いさが足りないことを心配しているのだが、今回は悔し涙。いい刺激をもらった。


入賞者たち。
トロフィーはセットでRp.200,000也。安い。残念なのはセットだと三位のトロフィーが一つしかついて来ない・・・。



生涯初の一本を成し遂げた三女。




続いて昇級審査。バンドンからの大勢の受審者を受け入れる。K西先生のクラスメンバー、一級取得のRiri、弐段を取得したもみトニーの上達っぷりに関心。彼ら日頃継続的に稽古しているだけにそれぞれ然るべき結果を得た。おめでとう。子供たちも皆進級。


ちびっ子皆で。

続いてT原さん送別稽古。初段以上の35名。出だしリズムに乗れない感じは見受けられたが、三人目を越えた辺りから相手を引き出し実に上手く遣い出した。これまでのジャカルタでの稽古の集大成として相応しい立派な内容だったと思う。さらにはその体力にも驚く。私の番では二分間時間一杯別れを惜しませてもらった。




その後、K西先生、S松さんとの居残り稽古。これまた楽しい稽古だった。久しぶりにガッツリ稽古お願いすることができ、日頃の稽古不足をより深く感じることができた・・・・。

締め括りはT原さんの送別、U田さんの歓迎会。皆に愛されたT原さんを象徴する、日本人・インドネシア人入り乱れてのとても賑やかな会となった。T原さん、ありがとうございました。

2011年9月20日火曜日

9/18 ジャカルタ-ジャパン祭り

ジャカルタ-ジャパン祭り剣道大会。

K西先生との模擬刀による剣道形実演。仕太刀。三本目で私の前に出るタイミングが早すぎたかK西先生の裏から表にいなす剣先が右の指にかする。ほんのかすり傷で済んだが、模擬刀にせよ刀は危険であること再認識させられた。相手との合わせも含め十分な事前稽古、実演中の集中力が必要、甘く見ては大怪我の元。

前座はさておき、親?指導者?も本人にも増して楽しみな子供たちの試合。スラバヤより須藤先生のご子息も加わり6名での戦い。何を隠そうこのユスフ君が我が泣き虫ジャカルタ小学生たちに実に大きな刺激を与えてくれた。

3名ずつの総当りで1位・2位がトーナメントに上がるという方式。実力の知れないユスフが入っていたこともあってか、優勝候補6年生のM美が予選3位で敗退。試合の内容よりその泣きっぷり。体育館中に響き渡る号泣。続いて別の組で予選落ちしたT志もこれまた大泣き。予選通過するも三位決定戦で敗退したC里もこれに続く。勝負にそれだけ執着をもって臨んでくれたのかと、悔しがっている本人たちには悪いがこれだけで試合を催した効果ありとニンマリ。

優勝M琴、二位Aし、三位ユスフ。この子達三名は自信をもったことでしょう。特に日頃真面目に取り組むAしにメダルが届いたことは喜ばしい。上位三人、下位三人表情が非常に対照的だったが、それぞれ自信と悔しさと持って次の稽古に励んでください。

そういえば、二年生の次女C里の生涯初の公式打突が逆胴・・・・。教えてないし・・・。深い理由を期待したが、事情聴取の結果、単に緊張して間違えたとか・・・・。

インドネシア人の部。個人ではあっさり負けていたがトニーの攻め方が様になってきた。ステファン(ハンジャヤ)がウィリーに勝った。フィフィは前回?の大会以降自分の剣道に対して自信を持って臨んでいる感アリ。モコック相変わらず勝負強し。審判もしていたのでなかなか全体を見られなかったが、大いに盛り上がっていました。

最後に、人知れず準備を進めてくれたT原さん、ありがとうございました。最後の大役?


では、また来週。

2011年5月10日火曜日

5/8 オールインドネシアトーナメント

昇級昇段審査に続き、今年もインドネシア各地から剣士が集まり、トーナメントが開催された。

女子の部の審判を担当したが、フィフィの良さが際立った。あんな鋭い小手いつの間に覚えたのだろうか。体の運用が非常に良くなっている。

有段の部では、スラバヤ選手が揃って優勝・準優勝。素晴らしい。両者とも個性的な剣風ではあるが、勝負に対する執念、戦略等々学ばせたいところである。一方でそれと比較するとジャカルタ剣士は正統派という印象。やはり高段者の先生に揉まれ否応にも真似するうちに中心で攻め合ういい剣道になっている。これはこれで評価できる。とはいえ、ジャカルタ敗者たちからはスラバヤ剣士に対し「やりにくい」といった類のいろんな言い訳が聞き漏れた。が、本来は理にかなった正統派が最も強いはず。方向は全く間違っていませんので更に稽古に励みましょう。

最後に、昇段昇級審査含めこのイベントsを最後としてまとめていただいたT屋さんありがとうございました。いつもながら滞りなく終了することができました。一方でJKAメンバーの自主的な動きも非常に良かった。

2011年3月28日月曜日

ジャカルタ新聞掲載


昨年に引き続き、T原さん原稿が何の編集もされずにそのまま掲載。文才ありますねー。原稿の作成から掲載の手続きまでほんとにありがとうございました。お陰で、非常に限られた界隈ですが自慢のネタとなりました。

そういえばT原さんが一番堂々と大きく写っていますね。あの位置取りがポイントか?と思い昨年の掲載を見直したら同じポジショニングで堂々と写っていました。 やっぱり。
http://concorde-jakartalife.blogspot.com/2010/03/in.html

来年はこのポジション頂こう。

2011年3月23日水曜日

第11回 香港アジアオープン剣道大会

4年目4回目の出場にして悲願の優勝!!

ジャカルタ剣友会一丸となって試合稽古を始め事前準備をしてきた賜物。それだけに喜びも大きい。どなたかのお祝いメールに書いてあったが、手前味噌ながら、アジアの全体を見てもジャカルタは実に強力な層の厚い指導陣であることを立証した。

予選リーグは二試合、中国本土の二軍、三軍チーム。次鋒S松さんの相手が二試合とも棄権という珍事発生。決勝トーナメントに上がれなければ、S松さんが無試合でジャカルタに戻る羽目に。まずい。と力む必要もなく、結果は無難に勝ち上がりS松さんもひと安心。

準決勝のタイ戦、決勝の香港戦はチームワーク良く、繋いで繋いで勝ちをもぎ取った。無理をするとこしないとこ。各自がポジション・状況・調子をよく理解し、大将まで持っていく。団体戦のあるべき姿が発揮できたと思う。


個人的な試合内容としては、これまでの試合稽古の成果を発揮できたと思う。打ち気ばかりに逸らず、力を抜いて相手を引き出す。結果としては小手技が非常に多かった。全13本中10本が小手だったと思う。小手に頼りすぎ?今の自分の姿としてこれが何を表しているのかは別途これからの稽古で考えていこう。

Bチーム(ハンジャヤ、マーセル、アーウイン、スルヤディ、ユディ)も決勝トーナメントに勝ち上がりベスト16となった。各自大きな自信に繋がったと思う。

さて話は前日の稽古に戻る。四回目の香港となればお願いしたい先生もあらかたマーク済み。特に香港の岸川先生に今年も気合いを入れてお願いした。翌日の試合のことなど忘れて、数え切れない先生方、若手と稽古した。

最後に、昇段審査。自分の到着前に既に終わっていたが、マーセル四段、ユディ二段、スルヤディ初段、ハンジャヤ初段、アーウィンは次回頑張れ、というなかなかの好結果だったかと思う。 インドネシア人二人目の四段、不器用だけど頑張り屋の二段誕生は特にホッとした。


T原さんが苦労して揃えたお土産が、空港からホテルに移動中、半明きのトランクから路上に落ちたときには暗雲立ち込めたが、終わってみれば大成功の香港大会だった。



2010年10月25日月曜日

Asean剣道大会@シンガポール

個人・団体とも結果は残せなかった。というより惨敗だった。コーチとして反省するところではあるが、直前の調整や当日のオーダー、試合運びとかという問題以上に大きな壁を感じた。

3年前はタイの一人勝ち状態でその他はどんぐりの背比べだったと記憶。その結果、インドネシアBが二位に滑り込んだ。それが今回、タイはもちろん、シンガポール、ベトナム、マレーシアと他国全てがもはやインドネシアの敵ではなくなっていた。

初心者(主に成人)からの養成、且つ週一程度。これジャカルタ剣士の現育成環境。

それに対し他国の有力選手の動きを見ていると、あれは絶対に学生時代にしっかり数をこなし、多くの勝負をしてきた動き。

別にジャカルタの現在の稽古環境を否定するつもりはないし、次のアセアンに勝つための秘策を練る訳でもない。ただ、もしもこれからインドネシアの剣道人口・レベルを向上さようとするならば・・・・、というのも全インドネシア統一組織とかFIK加盟等々組織が大きくなろうとしているこの時期に、中身が伴わなければ仕方がないしという不安はある。そういう観点でヒントを得たような気がした。

つまり、剣道の素養を形成するための「絶対量」があまりにも足りない。

でもって、懸かり稽古を増やすか?切り返しを増やすか?

というレベルではないような・・・。

学生のクラブ活動を対象にするということにポイントがあるような気がしてきた。

学生は若いのでいくらやってもピンピンしているし、社会人に比べると当然時間の余裕もある。この学生時代に仲間同士でむしゃらに数をこなし、体にしっかり浸透させ、まず剣道の素養を作る。社会人になって「理」を学べばよい。我々だってそうしている。バンドンにM田先生がいた時代、多くのバンドンメンバーがあっという間に強くなった。確かにそのときの対象者は殆ど学生。先生の指導が無い日も含め毎日のように稽古が行われていたのだろう。インドネシアでいつもトップのNovanの剣道センスはそこから培われたハズ。

アセアン大会は別にして、今後のインドネシアを支えるような剣士たちを多く望むなら、やっぱり学生のクラブ活動を通じて浸透させないとだめかも。



でも、誰が教えるんだ?

ということで、あくまで思いつきの段階です。



アセアン大会後記のつもりが別の方向に向かってしまったので元に戻します。

T原さん、K島さん、トニー昇段おめでとうございます。特にK島さんの立会いはご立派でした。段位は違えど、見ているものの心に触れる立会いというものがどんなものか勉強させてもらいました。初太刀・爆発力・捨て身・最後まで途切れない流れ。結果自然とついてきた有効打突。トニーも良かった。この2名は立会い後に合格間違いないと思いました。

マーセル、アーウィンは残念ながら四段の昇段審査というものを正しく理解していかったようだ。初段・弐段時ならまだしも、構え端正、基本に忠実に打突すればいいものと思っているようだ。相手との関係が全く無視されていた。日頃我々との稽古をそのまま出してくれるだけでよかったのだが。模擬審査の機会を与えて具体的に説明・指摘してあげるべきだった。次回の香港までにはそうしよう。

3日間で数多くの稽古をお願いしました。太田範士、牧瀬範士との稽古。香港から来られたY田さん、タイのI田さん、元タイ現大阪のE藤さん、シンガポールのW田さん、といったアセアン、香港大会常連の皆さんとも楽しい稽古をいただきました。ありがとうございました。