スラバヤ、ジョグジャカルタ、マラン、バンドゥンの各地から剣士が集まり昇級・昇段審査。
ジャカルタの子供たちも昇級審査。先週のリハーサルで既に分かっていたことだが、全員揃って前回受審から格段に良くなっている。振りの鋭さ、手足のバランス。本日の評価はもちろん、いつもの頑張り、学年、これまでの稽古年数を考慮しつつ級を付与。特にM黒先生がとても評価してくれた。自分の門下生なのでこの部門は口を控えつつも、瞬間のスキルだけを観られて日頃の各人の頑張りが無視されるようなら口を出そうとも思っていた。ところが逆にM黒先生のちょっとアグレッシブすぎと思われる評価もあり・・・。
三級、二級の防具組みは、不合格(級のアップを見送られる)者が何人も出た。一級をもらうとなれば初段が見えてくる。そのレベルには程遠いという観点で見送った。その中には、日頃稽古に来ず審査だけ受けに来ている者が数人。けしからん。
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