本日かみさんと三女の誕生日。おめでとう!!
S村先生、T原さんとの朝稽古。
T原さんのリード。最近誰がリードしても妥協の無いタフな稽古内容である。先日のS松さんリードの際にも感じた。本日も3往復の切り返し含め打ち込み、懸かり稽古と充実した内容。
時間オーバーとなるが地稽古に突入。S村先生とT原さんの稽古を拝見していて、気持ちの上で優劣の差が大きかったと感じた。自分もよく反省するパターンだ。攻め負けてポコポコっと連続して打たれる。有効打突の数において劣勢を覆そうと、打つこと、もう打たれたくないことばかり意識して、攻めそこそこに色気満々で打ちに出る、或いは手元が浮く。待ってましたと料理される。ハマるパターン。7:3、6:4で劣勢の気持ちの状態を攻め返して相手のペースを崩してまず五分五分にもっていく。そのプロセスを安易にスキップするべからず、と最近自分に言い聞かせている。そのためには、自分の置かれている状態、相手との精神的な優劣を客観的に冷静に判断することが重要、と書きながら思った。
言わずもがなと思いましたが念のため。S村先生優勢、T原さん劣勢です・・・・。
2 件のコメント:
漠然とした質問です。
「攻め」ってどんな状態でしょう。
スルヤディーにもよく聞かれるのですが、
漠然と真ん中を取る、気持ちで押さえるなんて言葉では言うものの、正直言ってよくわかりません。格下相手のときは攻められている時がありますが、こちらの攻めが効いているというより、相手が勝手に躊躇しているだけな気もする。
先生!何かヒントがあれば・・・。
コメントありがとうございます!
具体的なテクニックだけではないことは承知しているのですが、この質問に対する先生のコメントで何かヒントがつかめたらという藁をもすがる気持ちでの質問でした。
あえてスルヤディーなみの漠然とした質問をして何かヒントがほしいという図々しい質問でした。
ご丁寧なコメント、感謝感謝です。
まずは、正しい打突を見直します。子供に教えていることを実行します。
コメントを投稿