2010年8月2日月曜日

8/1 M月さん送別稽古

M月さんの送別稽古。

その前に通常稽古。

ちびっ子担当のかみさんは、長女のピアノの発表会のため長女とともにお休み。責任とって旦那がちびっ子担当。(a)一年弱経験の小2、(b)一年弱経験の園児、(c)初心者の小2、(d)初心者の園児の4名。幼児指導法研究のサンプルをつれてきたような経験・年齢のバラつき。あちらを立てればこちらが立たず。面打ちがしっかりできる(a)と、気を許せば「お箸を持つほうの手」と「持たない方の手」の前後が反対になる(d)。全く統一指導法の見つからない強敵たちでした。

まずは名前を覚えるところから。M田兄弟の兄「惇(あつし)」、弟「脩(おさむ)」。K形さんとこのやんちゃ坊主おぼっちゃまは「太志(たいし)」。“たいし”に“あつし”に同じ韻を踏んでいてちょっとややこしい。さらには兄が、「うちの弟はお侍さんだから“おさむ”なんだ」と変に言うものだから、以降“侍”が頭に残ってなぜか、剣豪武蔵の「むさし」と呼び続けてしまう・・・・(“たいし&あつし”との同じ韻に負けたのもある?)。悪戦苦闘しながらも、礼式、構え、すり足、素振りまでこなし、あっという間に終わった。終わってみれば強敵相手に非常に楽しい稽古?保育?でした。

話それますが、K形さん親子は男同士○志、女同士○美繋がりだったことが(今頃)分かりました。

本題のM月さん送別稽古。

ちびっ子熱血指導延長中に送別稽古の段取りが決まり、初段であるM月さんに対して今回のお相手は五段まで。それでも、総勢30人強。恒例ですがスクワットだけでも60回。後半、日本人有段者相手となり打たれることも多かったですが、最後まで初太刀の攻めは一歩も引かず。上位者への打たれっぷりも見事だったと思います。感動しました。








3 件のコメント:

sonochan1 さんのコメント...

いつもご指導ありがとうございます。
お世話ばかりおかけしてすみません。
太志は、「今日は太志先生。って言われた。」と得意気に何度も主人や私に話をしていました。
 私も子供たち相手に、何かお役に立てたら・・・と思うのですが、戦力にならずすみません。
何かできることがあったら、いつでも使ってください。
 話しは変わりますが、太志は「太く志す」と書きます。「大志」としたかったのですが、画数の関係で、点をつけて、1画多くしました。
脳ミソ不足の太志は、自分の名前なのに、時々テストで「犬志」と書いてしまいます。
 Mことちゃんかわいかったですね~。初めての発表会なのに、たくさんの観客の前で堂々と、そして上手に弾いて・・・感動しました。
M美も刺激されたか、家に帰ってから一生懸命ピアノの練習をしていました。(刺激効果は、1日だけでしたが・・・・)

Concorde さんのコメント...

失礼しました。「太」に修正しました。

実は今のグルーピング、T志くんには一番つらい思いをさせてるなと思っています。お姉ちゃんより出遅れている分、C里より学年上なのにという思いで、本人も早く追いついて防具つけたいのだろうと思います。むしろビシビシ徹底指導したいのですが。周りがついてこず・・・。かみさん含め、ご期待に添えないところもありますが、とにかく楽しくをモットーに指導を続けます。


うちのC里も一日限りの刺激効果。どこも同じ・・・ですね。

sonochan1 さんのコメント...

いつも熱心で配慮あるご指導ありがとうございます。
 主人も私も、「運動(含武道)を習う」ことで、忍耐、努力、協調、「負けた事実」に負けない心を育てる等、たくましく生きていくための力になる事を、たくさん学べると考えています。
先生方の熱く、温かい指導のおかげで
、子供たち(私たちも含め)本当に多くの事を学ばせていただいております。
つらかろうが、それは太志の努力の結果です。期待に添えないなんてとんでもございません。こちらこそ、先生方の手を煩わせてばかりで申し訳ございません。
 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
 太志の太は、どうぞお気になさらないでください。自分で「犬志」と書いているくらいなので・・・・(太志の’おバカ’を公開したかったので、書いてしまいました。)