8/23(日)JJS
今日の主役はなんと言ってもAlwin。開始早々剣道形の稽古にて。どうも彼が着ているものが継ぎ接ぎだらけの変わった稽古着だなとS村先生が興味津々でチェックしたところ、なんと裏返し。リバースで着用。恥ずかしそうに形の稽古後すぐ直していましたが、先般の「左小手無し審査」に引き続き大珍事。君、来年四段受験するんでしょ。頼むよ・・・。お陰で今日の形の稽古下腹に一切力が入りませんでした。
さて本題の稽古のほうですが、指導させてもらっている防具組初心者は、本日でメンバー入れ替え。Yudiなどは上級者組に移動し、本日初の防具着用者ばかりの4名の新防具組初心者にて稽古。もう一度正しい構えのおさらい。切り返し、面打ちのみをやってもらう。まだまだ指導すべきこと盛りだくさん。だだ、共通しているのは皆非常に熱心で素直にアドバイスを聞き一生懸命だということ。むしろ見習うべき姿勢です。こちらもさらに熱のこもった指導になりました。
稽古の最後に日本人だけの地稽古。S村先生、S松さん、T屋さん、K島さんにて。インドネシア剣士など他の者は見取り稽古。やっている本人たちも見られている中で気の入った稽古となりました。私はT屋さん、S松さん、K島さんと地稽古。S松さんとは我慢できず怖がってバタバタしてしまった感が残りました。大いに反省。出足鋭く勝負強い相手に対し、皆の前で打たれたくない打たれまいとする気持ちが強いのだろうと回顧。S松さん対策しばらく考えてみましたが、結局は行きついたのは「だったら、打たれるべし」。皆に見られている時こそ打たれることを恐れない。全く修行が足りません。一方で、K島さんはいつも以上に剣先の動かない堂々の稽古をされておりました。観る方も観られるほうも勉強になるいい稽古でした。次から次に沸いて出るS村先生の稽古アイデアに感服いたします。
8/25(火)パクボノ
K川先生、S村先生、A野先生、T屋さん。いつも5時半に鍵を開けてくるジムのおねーさんが来ない。10分遅れの5時50分からのスタート。6時半シャープに出発しなければならない方もいるので、リードを任されるも、特に目玉なく最低限の稽古(といっても十分と思われますが)を行う。目覚まし時計の鳴る直前に自ら目覚めただけあって体調良好。
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