僻地での日本人の居ない寂しい生活からの開放、楽しみにしている一週間に一度の稽古。それにしてもこの感覚、親父と娘の温度差が激しい。奇しくも本日の稽古後長女が、
Anak「日曜の剣道終わったあとの昼飯の時間が一番幸せ」
Saya「なんで?稽古帰りに外食するから?」
Anak「だって、次の剣道の稽古まで一番遠いから!(横で次女が「そうそう、私も!」)」
Saya「・・・・・・。」
その割に最近ちゃんと父親に毎回懸かってくる長女は健気だなと感心しつつ、もっと楽しくなる稽古を!と反省。うちの娘だけなら強制力でなんとかなるけど他の子はそうもうまくいかんですからね。
今日は大人の試合稽古に混じって子供たちも皆の前で試合。M美はいい技が出でいた。久しぶりに父親が稽古に来ていたからか。Aしはその前の基本稽古は進化を伺わせる動きを見せていた一方試合では動きが硬かった。長女次女の姉妹対決は長女の初太刀が見事に決まった。
今日、小学2年生の入会希望者有り。来週も新規入会希望者が来るらしい。
最後4段以上で廻り稽古。7人と稽古できた。左をしっかり固めて攻め急がない。相手の気持ちの変化を観る。
久々稽古のM美の父親。6人目にS村先生と激稽古を終え7人目の私との稽古で白目を剥いていた姿が印象的だった。 この魂、娘さんに届いただろうか。
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