S村先生のアパート、パビリオンで初の稽古。Yudiも参加。
床は固め。それ以外は言うことなし。
お互いの気を感じながら攻め&応じの稽古を主とする。面或いは小手を打ち込む方も相手の気を感じ十分攻め切ってから捨てる。一本いい出ばな面が出た。
Yudiの場合、こちらが元立ちとして彼のスピード・タイミングにあわせながら、少々調整するもなかなか上手くいかない。一拍子で打てる特訓が必要。どうしても上がった左かかとを一旦下ろしながら重心を後ろに戻して(ここで既に一拍子)、そこからようやく前に出る(二拍子目)という動作になってしまう。
稽古後、S村先生と形の稽古もお願いする。Yudiにインドネシアで作ってもらったEbony(黒檀)の木刀を初めて下ろす。持った感じのずっしりとした重さとは相反し、相手の木刀に交わった際の柔らかさが心地よい。そういえば、Yudiにまだお金払ってない。値段も確認せずに発注・受領・使用してしまったが・・・・。
ジャカルタ剣友会の皆様、週末の稽古は娘たちの行事で参加できません。
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