2010年4月26日月曜日

4/25 JJS

JJS稽古。最近の剣友会の悩みは、様々な実力レベルのメンバーに対してどう対応するか。

本日、初心者はT屋さん、防具組みの無段をS松さんにお願いし、有段者はマーセルに任せる。日本人ジュニア防具無しはK島さんとかみさん。私のほうは小中学生防具組み(といっても小学生1名・中学生1名の兄弟)の指導に当たる。

最近、実力レベルの幅が広く、指導が行き届かないとのご意見多々あり。例えば、
1.ジュニア素振り組。同じ防具無しの日本人児童とはいえ、幼稚園児と5年生と一緒に指導するのは難しい。ということで、ここは最近二グループに分けた。
2.日本人小中学生が少数だからといって、ローカルの体格のいい連中と一緒に、英語&インドネシア語を中心とした指導では無理がある。ということでここも分割。
3.成人防具組みについても、次々新規防具着用者が入ってくるため、この防具着用初心者に有段者同様いきなり応じ技を要求するのは難しい。これも分けた。

有段者組にも今年はアセアン大会なので腕を上げて欲しいし・・・。

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