JJSの稽古始め。S村先生の計らいにより、防具組みメンバーに対し面を着ける直前、今年の抱負をしゃべらせる。シンガポールでのアセアン大会を目標にする者、基本をもっと大切にしたいとする者、いつも一回戦ボーイなのでとにかく試合に勝てるようになりたいとする者、各自それぞれしっかり目標を持っているようでした。
年末の稽古納め時同様、本日も三段以上と二段以下に分け、大半を占める二段以下を下村先生、日本人+マーセルを私がリード。
剣道時代1月号、藤原先生の7段階の面打ちを早速皆で試す。今日はそのうち4段階まで。(1)左上段から(2)遠間から歩み足で(3)遠間から送り足で(4)一足一刀の間からそのまま。目的である左腰が乗る感触が段階的につかめて非常に興味深い稽古方法であること実感。皆さんも同様のコメント。
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