2011年11月22日火曜日

11/20 JJS

S村先生、S松さんは審査により日本人の先生は少なく、K西先生、T村さん、T原さんのみ。

本日から初心者の子も含めて全員に形の指導。13人ずらっと並んで稽古。これまでに無い光景。

防具組みの基本稽古は、三女含めた新加入の超ちびっ子軍団の動作がまだまだおぼつかず、足手まとい。我慢我慢。

一番に懸かってきたM美、バンドンから来ていたノバン、成長著しいスルヤディ、 その他多くの子供たちと稽古。

最後の廻り稽古は三段以上にして人数を増やす。やっぱり体力が落ちている。走り込みを増やそう。

稽古後、S松さんより六段審査の悲報が。極めて意外ではありましたがまた次回。模擬審査相手が悪かったか?でも、六段ともなればここで少し悩んだとしても、いずれ深まるべき剣道の質が今深まるか受かった後深まるかだけの差。かと。

ただ、やっぱりここで主張したいのは、海外から受審しにわざわざ帰国することの想像以上のプレッシャー。これまで私も一度経験、W田さん、T屋さんもそうであったと想像しますが、普通だったら年に一回帰るか帰らないかのところを、上司に根回しなんとか社内調整、年休取得。そして飛行機に大金払い、大抵深夜便による帰国のためなんだか体も疲れる。今回ダメならよし3ヵ月後、なんて簡単にはいかないので、余計なプレッシャーを感じた記憶があります。だからって、何の言い訳にもなりませんが・・・・。

あー、稽古がしたい。

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