まず小学生指導。残念ながらM田のAしくんお休み。それでもSおん、M美、M琴、T志、C里の5名揃った。切り返しを面で受ける&竹刀で受けるを計10本程度。少々辛かろうがここだけはしっかりやりましょう。前回時間切れだった反省から、その後すぐ体当たりから引き技の稽古。面打ち体当たり引き面&引き胴、小手面体当たり引き面&引き胴。これが形になれば打ち込み稽古が一通りこなせる。それが狙い。その後、追い込み面で手足が合わないなりに走り回った後、進捗確認のため地稽古をやらせてみる。まだまだ剣道になっていないことが良く分かった。面打ちの割に小手、小手面が下手なので来週のワンポイントはこの点にしよう。
香港大会に向け試合稽古が始まった。T屋さんと。前半、T屋さんの気合、落ち着きに押され気味。一度完全に小手抜かれ、一度完全に面返されたが、捨て切れていない中途半端さが功を奏したか、反射で避けた。自分勝手な(というか相手のペースでの)打ち急ぎだった。もう少し落ち着いて相手を観ていこう。なーんて言っていると3分しかない。これが難しい。技を出す時は決める時くらいの集中力がないとイカン。
地稽古では、いつも来るのを嫌がる小学生軍団が列を作っている。 しかし良く見ると、うちの家とK形家の計4名。何らかの強制力が働いた可能盛大。遠慮なく鍛え上げる。しかし、発破をかけるため常に大声出しながら、腰を低くして打ちやすいように打たせ続けるととてもシンドイ。それが4人続いたのでバテバテ。
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